Ⅳ:政策保有株式、買収防衛策


8.    政策保有株式

保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

政策保有株式については、毎年、取締役会等において、保有目的が適切か、保有に伴う便益及びリスクが資本コストに見合っているか等、保有の合理性を検証し継続保有について検討を行っています。保有の合理性が希薄化した株式については適宜・適切に売却し、政策保有株式の縮減を進めます。中期的には、保有合理性がある株式についても、純資産額の一定程度を目安として縮減を進めていくことを検討いたします。

政策保有株式に係る議決権行使基準

政策保有株式の議決権行使に際しては、議案の内容を検討し、長期的な業績低迷や不祥事の発生時には投資先に対して状況を確認したうえで判断するなど、当社にとって中長期的な企業価値の向上に資するかどうか、保有目的に沿うかどうかの視点に立って判断しております。

イ.銘柄及び貸借対照表計上額

  銘柄数
(銘柄)
貸借対照表計上額の合計額
(百万円)
非上場株式 48 3,477
非上場株式以外の株式 16 21,753

(2021年3月期において株式数が増加した銘柄)

  銘柄数
(銘柄)
株式数の増加に係る取得価格の合計額
(百万円)
株式数の増加の理由
非上場株式 1 65 株式取得により当社グループにおける取引先との協力関係強化に資すると判断したため。
非上場株式以外の株式 2 600 株式取得によりアニメ・ゲーム領域を中心に当社グループにおける取引先との長期的な関係強化に資すると判断したため。

(2021年3月期において株式数が減少した銘柄)

  銘柄数
(銘柄)
株式数の減少に係る売却価格の合計額
(百万円)
非上場株式
非上場株式以外の株式 6 147

9.    買収防衛策

当社は、買収防衛策を導入しておりません。当社の株式が公開買付された場合は、取締役会として公正な判断を行い、その考え方を株主の皆さまに明確に説明してまいります。