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2024年2月11日(日)にニコニコ生放送で配信された「市ノ瀬加那のかなナビ!1周年記念イベント」の模様をお届けします。
『市ノ瀬加那のかなナビ! supported by animelo』は、声優の市ノ瀬加那がMCを務め、毎回ゲストと気になるコトについてトークしていく、最新アニメを深掘りしていく月イチレギュラー番組です。
放送1周年を記念し、雷5656会館 ときわホール(浅草)で開催した初のイベントの模様をニコニコ生放送で配信。イベントは二部制で行われ、昼の部のゲストに生田輝、富田美憂、Lynn、夜の部のゲストに石原夏織、諏訪彩花、日岡なつみの6人が登場し、オープニングトークでは海外からの来日したファンと交流する場面も見られました。昼夜ともに同じコーナーが設けられていましたが、ゲストが変わることによって、まったく色のちがったイベントとなりました。特に各イベントの目玉企画「ボイスエチュード」は全員が「プロの実力」を披露し、コメントは大盛り上がり。エンディングでは「私を応援してくれているファンの方は本当に温かい人しかいなくて。インスタのコメントやお手紙などすごく励まされています」(市ノ瀬)とファンへの思いを語る場面も。イベント終了後も「楽しいイベントでした!」「面白かったー!」などのコメントがあふれ、市ノ瀬、ゲスト、ファンが一体となって盛り上がった記念すべき一日となりました。
最初のコーナーは、歴代のゲストと共にかなナビを振り返る「かなトーーク」。Lynnが「変なしりとりした覚えがあります…なんか、エッチな…」と過去出演回を懐古すると、「エッチなしりとりやったんですか!?」(富田)「詳しく!」(生田)と2人からツッコミも入り、会場は驚きと笑いが。また毎回恒例で行う、ゲストが抱く市ノ瀬への印象などを紐解く企画「かけるかな」「トリセツ」を振り返る場面も。
「animelo+」会員コーナーでは、最初にゲストの過去出演回で行った企画をパワーアップする「市ノ瀬“できる”かな?」を行いました。まず、番組冒頭で話していたLynn出演回の「しりとりんちゃん」を行いました。「セクシーお姉さん」のキャラになりきり、市ノ瀬から順にセクシーな声で「しりとり」(市ノ瀬)「りんご」(Lynn)「ごま」(富田)「マンゴー」(生田)と順調にしりとりが続いていきましたが、4巡目の市ノ瀬の「ヌー」で思わず笑いがこぼれる出演者たち。視聴者からは「これは永久保存版」というコメントも届きました。
続いて、富田の出演回で行った正拳突きを出演者全員が順に行い、市ノ瀬、Lynn、生田が苦戦しながら一枚の瓦割りに何度も挑戦する中、5枚重ねの瓦を軽々と割る富田。これには、出演者、視聴者から「おおおおおおおおおお」「カッケーーーー」の声が。最後は、生田出演回で行った「イケメンアドリブ講座2024」講座を開講。「イケメンになるのに欠かせない」という表情、ポーズ、セリフを指導し、3人が実践したものの視聴者からは「イケメン…なのか?w」「なんか違う気がするw」とのツッコミが寄せられていました。
続いて「いちのせプロデュース~クイズ市ノ瀬加那〜」。市ノ瀬が出題する全5問のクイズに対し、ゲストたちが早押し形式で回答する企画となっています。「朝起きて最初にすることは?」「オススメの北海道グルメは?」「一番好きなお酒は?」などのプライベートな部分でのクイズを出題。「好きな焼肉の部位は?」というクイズで正解した生田は、「やっぱ”俺のかな”なんだよな」とイケボでコメント。視聴者からは「イケメンきたーーーー」などの声も。また、市ノ瀬の飼っている猫「ルピン」の名前の由来も問題に。市ノ瀬の好きなあるアニメに関連した名前であることが判明すると、「そうなんだ〜」と驚いた様子のLynn、富田。クイズ終了後、市ノ瀬から優勝者の生田へオリジナルボイスをプレゼント。生田からのリクエスト「手を挙げて威嚇するレッサーパンダ」を、「なかなかちょっと恥ずかしい…(笑)」と言いながら実演する市ノ瀬。この姿に「可愛かった、びっくりしちゃった」(Lynn)、「今度から怒った時使おうかな(笑)」(生田)と笑いながらコメントするゲストたちに「神イベント」「可愛いすぎるんだが」「需要しかない」など悶絶する視聴者も続出していました。また次々に回答したり、真剣に回答を考えたりと、ワイワイ盛り上がる4人の姿を微笑ましく見守っている様子の視聴者の姿も。
そして、「かなスポ」と題したスポーツ企画を行った後、いよいよ最後は声を使っての即興劇で、4人で力を合わせオリジナルの即興朗読を作るという無茶振り企画「ボイスエチュード」が実践され、選ばれたシチュエーションは「学校」。各々朗読中に言わないといけないキーワードを話し合い、「ヌー」(市ノ瀬)「おもしれー女」(富田)「授業サボろうぜ」(生田)「ツンデレ台詞」(Lynn)の4つのキーワードに決まりました。シチュエーションとのギャップに「入れられるかなあ、ヌー…」と心配していた様子の市ノ瀬でしたが、開始早々意外な角度からキーワードを入れ込むと「もう来たヌー」「でたwww」とコメント欄も大盛り上がりの様子。また富田の「おもしれー女」の台詞までの流れに「うまいw」「さすが」のコメントも。少しグダグダした場面がありつつも「でも笑った」「プロの実力」「さすがプロだなあ」と満足した様子の視聴者の姿が見られました。
昼間とは違った雰囲気で、4人全員がこれまでに関わりがあるという夜の部では、開始早々声を合わせて「私たち〜」(市ノ瀬)「仲良しー!」(全員)という掛け合いも。続けて「この中だとかなちゃんだけボケじゃない?」とコメントした石原に対し、「ええ!?私だけボケ!?キャリちゃん(石原)もボケだよ!」と市ノ瀬がツッコミ。諏訪は「私夜の部全員ボケだと思ってたんだけど」とコメントするなど、仲の良さが伺えるトークが繰り広げられました。
「animelo+」会員コーナーでは、諏訪の登場回に行った「テニスの王子様ナビ」を最初に実施。英検準2級を持っているという諏訪と、市ノ瀬がテニプリの魅力について英語で紹介。初めは何とか英語で話していた2人でしたが、途中から思わず日本語混じりの説明をしてしまう姿に会場からは笑いが起こっていました。続いては同郷の日岡と行った「帰って来た『北海DOトーク』」。諏訪と石原が北海道に転校してきたという設定で、4人で女子高生になりきって北海道弁を交えながら放課後トークを行いました。意味も分からない方言を繰り返したり、相槌を打ったりする石原に対し、諏訪が「あの子さっきから適当!(笑)」とツッコミを入れる光景も。最後は石原出演回で行った「マイクパフォーマンス対決」を行いました。出演者がそれぞれフリーパフォーマンスで、会場に向けてコールアンドレスポンスをするというこの企画。市ノ瀬の番では、ファンに向けて「みんな大好き〜!」と叫ぶ場面も見られました。
続いて「いちのせプロデュース~クイズ市ノ瀬加那〜」ではくじ引き形式で選ぶ質問に犬もしくは猫になりきって回答する「わんにゃんにゃんわんなりきりクイズ」を実施しました。どうにか答えを伝えようと一生懸命「ワンワン」「にゃんにゃん」などの言葉を使って回答する4人の姿に、視聴者からは「かわいい」のコメントが。優勝した日岡には、市ノ瀬から「躾という名のリクエスト」をお願いできる権利がプレゼントされました。猫になりきった市ノ瀬が「ご主人様、いつもありがとにゃん」と言うと、会場は大盛り上がり。
そして最後の企画「ボイスエユード」では、昼間の「学校」という設定とはガラッと変わって、夜の部では「OL」という設定の元、「ボイスエチュード」を行いました。開始前の話し合いで「エクスタシー」(市ノ瀬)「部長の悪口」(諏訪)「雷おこし」(日岡)「給湯室で見たんだけど」(石原)をキーワードに、「定時で帰ります」を締めのセリフにすることが決定。開始早々順調にキーワードを出していく4人でしたが、石原の「給湯室で見たんだけど」の台詞から劇は意外な展開に。会場からも驚きの声が上がっていました。
こうして、豪華ゲスト声優陣とファンが集い、スペシャル企画でお送りした放送1周年記念イベントは、あっという間に終了の時間に。昼の部・夜の部ともに盛況のまま幕を閉じました。今回のイベントを見逃してしまった方、気になる方はぜひ配信をご覧ください。
市ノ瀬加那のかなナビ!1周年記念イベント
■日時:2024年2月11日(日) <昼の部>13時30分〜15時00分、<夜の部>17時30分~19時00分
■視聴URL:
<昼の部> https://live.nicovideo.jp/watch/lv344034629
<夜の部> https://live.nicovideo.jp/watch/lv344034640
■タイムシフト期間:2024年2月29日(木)23時59分まで
■出演者:MC:市ノ瀬加那
<昼の部ゲスト>生田輝、富田美憂、Lynn
<夜の部ゲスト>石原夏織、諏訪彩花、日岡なつみ
■チケット販売ページ: https://dwango-ticket.jp/project/pUgUlOargh
《報道関係者のお問い合わせ先》
株式会社ドワンゴ 広報部:E-mail:dwango-pr@dwango.co.jp