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メンタリストDaiGoさんお薦めの人生を変える名著『金より価値ある時間の使い方』と映画化もされた大人気の家政婦さんシリーズ第3弾『ミセス・ハリス、国会へ行く』が、先月、角川文庫より発売されました。それを記念して、2024年1月16日(火)12:00よりX(Twitter)で書籍のプレゼントキャンペーンを行います。
<X(Twitter)プレゼントキャンペーンについて> ・プレゼントキャンペーン名称 『金より価値ある時間の使い方』『ミセス・ハリス、国会へ行く』発売記念キャンペーン
・プレゼント賞品 『金より価値ある時間の使い方』1冊 『ミセス・ハリス、国会へ行く』1冊 合計2冊を抽選で5名さまにプレゼント! ・応募方法 (1)X(Twitter)のKADOKAWA翻訳書籍公式アカウント「@kadokawahonyaku」をフォローする。 (2)所定のキャンペーンポストをRP(リツイート)する。 (3)エントリー完了! ※あらかじめ注意事項をご確認のうえでご応募ください。 ・応募しめ切り 2024年1月22日(月)23:59RP分まで ・当選発表 当選者へのみ、2024年1月24日ごろ、X(Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)にて、「@kadokawahonyaku」よりお知らせします。 ※あらかじめDMを受け取れるよう設定してください。 ※当選の場合、2024年1月31日23時59分までに賞品送付先を専用フォームにてご登録いただく必要があります。かならず期日までにDMをご確認ください。 ・注意事項 ◎応募には、X(Twitter)への登録(無料)が必要です。 ◎当選はおひとりにつき1口までとなります。 ◎以下の場合は、応募をお受けできません。 ・非公開アカウントの場合 ・懸賞応募用アカウントやボット(bot)から応募した場合 ・当選発表以前に、応募ポストを削除した場合 ・当選発表以前に、公式アカウント(@kadokawahonyaku)へのフォローを解除した場合 ・第三者の権利を侵害する内容及び公序良俗に反する内容など株式会社KADOKAWA(以下、弊社といいます)で不適切と判断した内容の場合 ◎応募に際し発生する通信料などは、お客様のご負担となります。 ◎賞品の発送は2024年2月上旬を予定しています(発送先は日本国内に限ります)。 ◎当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが応募・当選の条件です。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合があります。 ◎当キャンペーンは、弊社が主催しています。X(Twitter)およびX Corp.とは関係ありません。 ◎Xおよび関連ツールの動作等の不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合があります。 ◎応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシー(https://group.kadokawa.co.jp/privacy_policy/main.html)の定めるところにより取り扱わせていただきます。 ◎応募に際しお客様に生じた損害等につきましては、弊社に重過失のある場合を除き、弊社は一切賠償の責を負わないものとします。 KADOKAWA翻訳書籍の公式Xアカウントはコチラ →https://twitter.com/kadokawahonyaku <キャンペーンについて> KADOKAWA カスタマーサポート https://wwws.kadokawa.co.jp/support/contact/ ※「『金より価値ある時間の使い方』『ミセス・ハリス、国会へ行く』発売記念キャンペーン Xキャンペーンについて」とご明記ください。 ※サポートは日本国内に限ります。 |
『金より価値ある時間の使い方』について
『金より価値ある時間の使い方』
著:アーノルド・ベネット
訳:河合祥一郎
発売:2023年12月22日
定価: 880円 (本体800円+税)
メンタリストDaiGo氏推薦!45分の読書が奇跡を起こす。名著、新訳!
メンタリストDaiGo氏推薦!「SNSやショート動画、不要な人間関係で自分の時間をムダに失う、つまり全ての人類へ。」
この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等、心に刺さるメッセージが満載。時代と国境を超え多くの知識人に愛される時間術の名著、新訳! 解説・特典も充実。原題 How to Live on 24 Hours a Dayの新訳!
https://www.kadokawa.co.jp/product/322305000720/
『ミセス・ハリス、国会へ行く』について
『ミセス・ハリス、国会へ行く』
著:ポール・ギャリコ
訳:亀山龍樹 遠藤みえ子
発売:2023年12月22日
定価: 1188円 (本体1080円+税)
アラカンの家政婦さん、国会議員に立候補!シリーズ重版中!解説・君塚直隆
アラカン(60歳すぎ)の家政婦さん、国会議員に立候補!?『あんたも私も楽しく生きなきゃ』でホントに当選できるのか?? 何歳になっても夢をあきらめない、奇跡と勇気と愛の物語、第3弾
ロンドンの家政婦ハリスおばさんは、ある晩、運転手のベイズウォーターさんらと討論番組を見て政治について熱く語る。それを思いの外にほめられ気を良くするが、翌日お得意さんで政界の大物ウィルモット卿にもたっぷり演説したら、選挙に出ないかと誘われ、あれよあれよという間に立候補することに。しかし、実は卿にはあるたくらみがあって…。『あんたも私も楽しく生きなきゃ』の標語(スローガン)で本当に当選できるのか?? シリーズ第3弾。解説・君塚直隆
ハリスおばさんは、ロンドンの高級住宅街に顧客を多く持つ、通いの家政婦さんである。イギリスは現在でも階級意識が強い。おばさんはそのようなイギリス階級社会でも底辺に近いところにいる、まさに「庶民」「大衆」のひとりであった。そんなハリスおばさんが『あんたも私も楽しく生きなきゃ』という選挙スローガンで国会議員選挙に打って出るという設定は、当時としても破天荒なものだったはずである。その姿は、ともすれば殺伐として他人のことなど思いやれない当時の世相に対する痛烈な皮肉になっていたのかもしれない。――君塚直隆(関東学院大学教授)解説より