【新刊】守り神の“鬼”と妖怪、商店街の人々が繰り広げる心温まるファンタジー「鬼姫神社通り商店街」8/31発売

【タイトル】「鬼姫神社通り商店街」

【定価】1,375円（本体1,250円＋税）

【発売日／配信日】2023年8月31日（木）

【ページ数】208P

【発行】株式会社KADOKAWA

【Amazon予約】https://www.amazon.co.jp/dp/4046821868/

【紙書誌版】https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322210001154/

【電子版】https://bookwalker.jp/de3601657d-a703-4abb-ac7c-8b6cfb6a92c4/

•  人間と妖怪が共存する「鬼姫神社通り商店街」

食べることが大好きな商店街の守り神・鬼姫は、時々人間に化けて正体を隠し、街に繰り出して食事を楽しんでいる。
悪い妖怪が現れれば華麗に戦い、人間でも妖怪でも困っていれば助けてくれる。
そんなかっこよくてかわいい鬼姫を、商店街の人々は温かく見守っている。

鬼姫のまわりには一番弟子の三毛猫すずや蛇革財布の付喪神の蛇革、イケメンで頼もしいハワイの聖霊のコア・ウッド、昔から商店街に棲むかわいらしい座敷童の宗助など個性豊かな妖怪たちが。さまざまな出来事が起こる商店街で、人間と妖怪がちょっと不思議な日常を送る心温まる物語。

（書籍より一部抜粋）

• 内容

【1章　鬼姫の日常】
第1話　一心亭のあっさり醤油ラーメン
第2話　喫茶ペガサスのナポリタン
第3話　オハナカフェのアヒポキ丼
第4話　BAR カドマツの酔鬼

【2章　商店街の人々と妖怪たち】
第5話　商店街の守り神
第6話　龍骨堂の市松人形
第7話　鬼姫の安産祈願
第8話　片桐鞄店の付喪神
第9話　集まってくる妖怪たち
第10話　カフェスタンド六花

【3章　鬼姫と母上】
第11話　消えた鬼姫　他

• 著者プロフィール

著者・ミヤギ　トオル：マンガ家、イラストレーター。InstagramやTwitter、noteで掌編漫画「物語断片集」を配信。webマガジン「ミライのアイデア」で漫画「不思議ヶ丘の人々」を連載中。

X（旧Twitter）　@mitume333

Instagram　@miyagitoooru

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