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株式会社バーチャルキャスト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:松井 健太郎)は、2023年6月7日(水)より、同社が運営するメタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」がiOS向けカメラアプリ「おでかけAR」に対応することをお知らせします。
「おでかけAR」は、アバターを背景に重ねて現実にいるかのように撮影することができるカメラアプリです。表示されたアバターは、カメラの画角内に収まるように歩いて付いてくるため、一緒に散歩している感覚を楽しむことができます。また、ソニーが開発・販売する小型のモーションキャプチャーデバイス「mocopi(モコピ)」(QM-SS1)で収録したモーションをアプリに読み込めば、体全体を使った生き生きとした動きを取らせることもできます。最初に使用できるアバターは女子高生モデルのみで、3Dキャラクター共有プラットフォームからキャラクターデータを読み込めば、いつでもお気に入りのキャラを呼び出すことができます。今回、対応プラットフォームにバーチャルキャストが加わり、普段使用しているVRMアバターを同アプリに読み込んで遊ぶことができるようになります。
【販売開始日】2022年11月4日
【価格】320円(税込み)
【対応OS】iOS12以上 ※Android非対応
【ダウンロードURL(App Store)】
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%81%91ar/id6444123765
【バーチャルキャスト】
バーチャルキャストは時間や場所に囚われず全国各地のユーザーと共に非日常な日常を体験できるメタバースコミュニケーションサービスです。集まって特別な体験ができるイベント、友だちが作ったVRで遊べるゲーム、楽しい瞬間を映した写真や映像、思い出の共有、遊びや思い出が詰まった自分だけの部屋、幅広い楽しみ方がバーチャルキャストにはあります。
・公式サイト: https://virtualcast.jp/
《報道関係者のお問い合わせ先》
株式会社バーチャルキャスト(ドワンゴ):E-mail:pr@virtualcast.jp