商品・サービストピックス

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免疫力を高める食事でがんは防げる! 20年以上、大腸がんの外科治療に携わってきた医師が教える、がんの発症を防ぐための食事法!

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区)は、消化器外科医・ヘルスコーチの石黒成治著『専門医が教える がんにならない食事法』を2023年4月26日(水)に出版いたします。

日本人の死亡要因1位であり、ここ30年で急増している「がん」
最新の疫学研究により、「腸内環境を改善し、自己免疫を高く保つことで、がんの発症は防げる」とわかってきました。本書は、がん専門医であり、YouTubeチャンネル登録者数25万人超のDr Ishiguroが、20年以上に渡る外科治療や、最新の医学データをもとに「がんを発症させないための食事法」について詳しく解説。具体的な食事例も紹介します。

免疫力を高める食事が、がんの発症を防ぐ
「僕たちの体には、毎日5000個以上のがん細胞が出現しています。しかし、自己免疫力を常に高く保っていれば、がん細胞はことごとく駆逐され、がんの発症リスクは抑えられます。がんが発症するまでの潜伏期間は10年以上。この期間にがんを死滅させる時間はたっぷりあるはずなんです。そのためには、腸内環境を整え、免疫力を高く維持するための「日々の食事」が重要なのです。」(Dr Ishiguro)

健康によさそうで実はそうでない食べ物を摂っていませんか?
「しかし、添加物たっぷりのカットサラダに、同じく添加物たっぷりのドレッシングをかけて食べていては、がん予防にマイナスです。がん予防にプラスとなる食事を摂るだけでなく、マイナスの食品を避けなければ不十分です。本書では、がん予防にプラスな食品、マイナスな食品とは何かを伝え、その組み合わせや調理などの実践方法を、僕のヘルススクールの生徒さんのレシピ協力も得て具体的にお教えします。」(Dr Ishiguro)

【構成】
第1章 「腸内環境」を改善し、自己免疫力を高めることで、「がんを防ぐ」
第2章 「がん予防」にマイナスな食品 =がんのリスクを爆上げするもの
第3章 「がん予防」にプラスな食品 =がんのリスクを最小化するもの
第4章  がんを防ぐ食事法 「1975年の日本の食生活」
第5章  がんを防ぐ実践レシピ

【書籍概要】
『専門医が教える がんにならない食事法』
著者:石黒成治
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2023年4月26日(水)
判型:A5判
総ページ数:144ページ
ISBN:978-4-04-606275-8
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322212001292/

【著者プロフィール】
石黒成治(いしぐろ せいじ)
消化器外科医/ヘルスコーチ
1973年、名古屋生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸がん外科治療のトレーニングを受ける。その後、名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院(当時)、愛知医科大学病院に勤務し、20年以上消化器外科手術を行ってきた。現在は予防医療を行う健康スクールを主宰しヘルスコーチとして活動中。YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」は登録者25万人超。さまざまなSNSでの情報発信や、講演、執筆などを行っている。著書に『食べても太らず、免疫力がつく食事法』『医師がすすめる少食ライフ』(ともにクロスメディア・パブリッシング)『医師がすすめる 太らず病気にならない 毎日ルーティン』『筋肉が がんを防ぐ。専門医式1日2分の「貯筋習慣」』(ともにKADOKAWA)、翻訳書に『細胞が生き返る奇跡の「脂」食革命: 体の“代謝システム”を変える食事法 』(三笠書房)がある。
YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」:https://www.youtube.com/c/guroguro114

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