多数の女性作家が活動する魔法のiらんどならではの切ない・ほっこり・笑える 4つの受賞作が決定しました。受賞作の選定からメニュー化までを角川食堂が行い、作品の世界観をカレーで表現しました。見て、食べて、さらに読んで楽しいオリジナルカレーは2023年3月25日~4月23日の期間で、角川食堂にてメニュー販売いたします。期間中オリジナルカレーをご注文いただいたお客様には、 本企画限定リーフレットを配布いたします。リーフレットには受賞作の一部を掲載しており、リーフレット上の二次元コードから魔法のiらんどサイトへアクセスいただくと全文を無料でお読みいただけます。
また、特設サイトでは、受賞作がカレーになるまでの「メニュー開発の裏側」も公開中です。
コンテスト特設サイト:
https://maho.jp/special/entry/koi-curry-contest
『私とあなたのカレーについての報告書』著者:桜樹 璃音https://maho.jp/works/15592351532120625173
●小説を元に生まれたカレー
<二人の家のあいがけカレー>
●角川食堂のコメント
料理の描写がリアルで、実際に料理をされている方だなと感じました。そのため、物語に出ていた食材を用いて、甘口と辛口のあいがけカレーを忠実に再現することで、作品の世界観を表現しました。
『旧軽井沢あやかしカフェ ~愛されメイドの幸せランチと内緒のディナー~』著者:月夜野繭https://maho.jp/works/15592351532120574584
●小説を元に生まれたカレー
<スパイス香るグリル野菜のカレー>
●角川食堂のコメント
「野菜の飾りがお花畑に見える」という見た目や、フルーティーな甘酸っぱさの隠し味はりんご」といった風味の描写が丁寧で、そういった物語に登場するカレーの描写を、純粋に表現しました。
『春色の屍』著者:名称未設定https://maho.jp/works/15592351532120598797
●小説を元に生まれたカレー
<ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー>
●角川食堂のコメント
ハンバーグ専門店の裏メニューという想像の元、作品には描写のなかったハンバーグをトッピング。また、ハンバーグ屋のカレーという設定を生かし、洋食で使われるフォン・ド・ヴォー系をベースに仕上げました。
『憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです』著者:安城 雲雀https://maho.jp/works/15592351532120410315
●小説を元に生まれたカレー
<デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー>
●角川食堂のコメント
作中に「カレー」という名称が一切出てこず、斬新で面白いと感じました。読み込んだ上で「スープカレー」だと解釈し、作中でもインパクトのあったデンテをメインにし、作品の独特な世界観を表現しました。
◆
メニュー販売スケジュール<第1弾>二人の家のあいがけカレー 『私とあなたのカレーについての報告書』より
スパイス香るグリル野菜のカレー 『旧軽井沢あやかしカフェ ~愛されメイドの幸せランチと内緒のディナー~』より
提供期間:3月25日(土)~ 4月8日(土)
<第2弾>ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー 『春色の屍』より
デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー 『憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです』より
提供期間:4月9日(日)~ 4月23日(日)
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販売価格
平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)
コンテスト開催が実現した経緯や受賞作の感想、メニュー化のポイントなど、どのようにしてコラボカレーが出来上がったかを、魔法のiらんどスタッフが角川食堂スタッフに聞いた『メニュー開発の裏側』も公開中!
企画特設サイト:
https://maho.jp/info/entry/koi-curry-interview
「食べることをもっと楽しく。食で暮らしをもっと豊かに。」
をコンセプトに、地元所沢をはじめ日本全国の個性豊かな
生産者・食材・食文化を、 背景にあるストーリーとともに
お届けしています。
営業時間:11:00~17:00(L.O.16:00)
●オフィシャルサイト:
https://kadoshoku.jp/
●公式Twitter:
https://twitter.com/kadoshoku
●公式Instagram:
https://www.instagram.com/kadoshoku/
1999年より無料ホームページ作成サイトとしてサービスを開始。数々の人気作品が生まれ、「Web小説」を代表するブランドとして人気を博してきました。今の時代に合った、よりシンプルで使いやすいサイトを目指し、2020年4月1日に「あなたの妄想かなえます!女の子のための小説サイト」をキャッチコピーとする、小説投稿に特化したサイトに生まれ変わりました。月間ページビュー数3億PV、月間ユニークユーザー数130万を数えます。「魔法のiらんど」は女の子たちの創作活動を応援し続けています。
●公式サイト:
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https://maho.jp/special/
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