商品・サービストピックス

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共感者続出!!笑って心が軽くなるコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』2023年2月15日(水)発売

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2023年2月15日(水)に子育てコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』を発売いたしました。

精神科で心理カウンセラーとして働きながら、年子の娘を育てている白目みさえ。どこか抜けている夫は全然頼りにならず......。家事に追われ、子育てに追われ、時間に追われる、慌ただしい毎日。そんな白目をむきながら奮闘するお母さんの様子をユーモラスに描いたコミックエッセイです。

2021年5月からスタートした「ダ・ヴィンチWeb」の連載「子育てしたら白目になりました」で公開した作品に加筆・修正を加え、一冊にまとめました。収録作は、連載で反響の大きかったエピソードを中心に、多くの共感を呼んだものをピックアップ。さらに、単行本でしか読めない嫁姑問題をテーマにした描き下ろしもたっぷりと収録されています。

「読んでスカッと心が晴れました」「本当これ!!わかりすぎる!!!」と共感者続出のエピソードが続々。ママタレントとしても人気の横澤夏子さんからも温かい推薦コメントが届きました。
 




我が家の物語かと思いました!激しく同意すぎて笑いました。
一生懸命な毎日がこんな笑えるなんて、今日も頑張れそうです。
──横澤夏子
なかなか理想通りにはいかない子育て。子どもを叱りすぎてしまった自分が嫌になったり、協力してくれない夫に苛立ったり……。子育てをしていると、何度も“白目をむきたくなるような場面”に遭遇しますよね。そんな育児に関する悩みを笑いに変換!日々積み重なったイライラやモヤモヤが笑えてきてスッキリする、育児あるあるコミックエッセイです。

【著者メッセージ】
毎日家事育児をしていると「なんかしんどい」と感じているのはたしかなのに「なにがしんどいのか」と聞かれると上手く説明できません。言われてみれば誰もが即座に納得するようなわかりやすい「しんどさ」はないのです。毎日毎日行方不明になるハサミを捜索したり、自分が電気をつける回数より消す回数の方が圧倒的に多かったり、自宅に帰るや否やノートを使い終わり新しいノートを買いに行かなければいけないことを知らされたりと、ひとつひとつは取り上げるほどでもない本当に些細なこと。だからこそわざわざ口にすることなく静かに一瞬白目をむいて飲み込むだけになるのですが、この行き場のない「一瞬の白目」の積み重ねが「なんかしんどい」の正体だと思っています。

私が漫画で表現したいのは、この「一瞬の白目」が生まれた場面。経験した人の多くがこっそり心にしまっている「一瞬の白目」をあえて取り出し、共感し合うことによってスッキリ昇華されますようにという願いを込めて描かせていただいております。

白目家の出来事なのに「あれ?うちのことかな?」と思っていただけるような、皆様の心の白目にアクセスできる漫画に仕上がっていれば嬉しく思います。

【書誌情報】
書名:『子育てしたら白目になりました』
著者:白目みさえ
定価:1320円(本体1200円+税)
発売日:2023年2月15日

【著者プロフィール】
白目みさえ
臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務する年子の母。基本的に白目をむいて育児をしていて、その様子をしたためたカルタやマンガを増産している。

【商品ページ】
●amazon https://www.amazon.co.jp/dp/404681845X
●楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17366696/

【関連サイト】
●webサイト『ダ・ヴィンチWeb』:https://ddnavi.com/
●公式twitter:https://twitter.com/d_davinci
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