商品・サービストピックス
清水依与吏(Vo、Gt)、小島和也(Ba)、栗原寿(Dr)の3名からなる群馬県出身の3ピースロックバンド「back number」。骨太なギターサウンドと芯のあるバンドアンサンブル、叙情性のある耳なじみの良いメロディー、女々しくもストレートで共感できる歌詞で幅広い世代から絶大な支持を集める。「クリスマスソング」「ヒロイン」「高嶺の花子さん」「ハッピーエンド」などを収録した2017年のベストアルバム「アンコール」は80万枚を超える大ヒットを記録。2018年には東名阪、計5公演の3大ドームツアーを即日完売、2019年のツアーでは35公演、計35万人を動員した。
前作「MAGIC」から約4年ぶり、2023年1月にリリースするメジャー7枚目のアルバム「ユーモア」は連続テレビ小説「舞い上がれ!」の主題歌「アイラブユー」をはじめ、「エメラルド」「怪盗」「水平線」「ベルベットの詩」など初CD化となるデジタルシングル」5曲、フィジカルシングル「黄色」、そして新曲6曲を収録した彼らの今を詰め込んだ意欲作。また、2023年の3月からは同アルバムを引っ提げた全国5か所、計9公演のドームツアー「in your humor tour2023」も決定している。コロナ禍を経て、新しいフェーズの始まりを告げるニューアルバムのリリース、そしてバンド史上最大規模のドームツアーを控えるback numberの「今」と「これから向かう未来」を200Pを超す丸ごと1冊総力特集で徹底解剖する。
・スペシャル巻頭グラビア
カメラマン・中野敬久氏による最新撮り下ろしグラビア
・ロングソロインタビュー「スピリチュアルメッセージ」
清水依与吏、小島和也、栗原寿にロングソロインタビューを敢行。前作「MAGIC」以降、メンバーはそれぞれ音楽とどう向き合い、新作「ユーモア」の制作へと繋げていったのか。未曾有のコロナ禍はメンバーの心と音にどんな影響を与えたのか。3万字を超えるロングインタビューで3人の今、そして未来を浮き彫りにする。
・最新アルバム『ユーモア』立体解説
4年ぶりのリリースとなるメジャー7thアルバム「ユーモア」収録曲12曲を音楽ライター4人がそれぞれ3曲ずつレビュー。また、音楽評論家の田家秀樹氏が「ユーモア」を独自の視点で語るSP企画も。
・各ジャンルの専門家がback numberの魅力を分析「ARTIST PROFILING」
<サウンド分析>小林武史(音楽プロデューサー)、島田昌典(音楽プロデューサー)/<歌詞分析>浅倉卓弥(作家・翻訳家)/<歌声分析>山﨑広子(一般社団法人「声・脳・教育研究所」代表理事)
小林武史 ※提供写真
島田昌典 ※提供写真
山﨑広子 ※提供写真
・「言葉×音楽×映像」映像クリエーターから見たback number
津田肇/番場秀一/三木孝浩 <五十音順>
三木孝浩 ※提供写真
・親交のあるアーティストや異ジャンルのタレント、DJなどが語るロックバンド「back number」の魅力とは?「My back number論」
大谷ノブ彦(ダイノジ)、落合健太郎(FM802)、片岡健太(sumika)、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、コウヅマユウタ(cross fm)、剛力彩芽、駒井蓮、椎木知仁(My Hair is Bad)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、峯岸みなみ ほか <五十音順>
ストレイテナー・ホリエアツシ ※提供写真
My Hair is Bad・椎木知仁 ※提供写真
・メンバーの推し〇〇をアンケート取材「マイ・フェイバリット・シングス」
音楽、漫画、ゲーム、音楽以外でハマった遊び…back numberの世界観、音楽制作にも影響を与えたであろう(?)メンバー3人の「私の好きなもの」ジャンル別トップ3をアンケート取材!
・グラビア&周辺取材で振り返るback numberのライブ「LIVE FLASH BACK」
back numberの最新ツアー、ライブを写真で振り返るほか、サポートメンバーがback numberのライブの魅力と変化を語る
ほか企画多数
アンケートによる読者参加型の企画も実施。ファンのみなさんから「私にとってのback numberの『○○な曲』」を募集します。
「アガる曲」や「泣ける曲」などから、「神曲」「寝る前に聞きたい曲」「新規は必聴の1曲」「沼オチした1曲」等々、「誰がなんと言おうと自分的には“〇〇な曲”」を募集し、アンケートの答えの中から一部を本誌に掲載予定。
●応募フォーム
https://forms.gle/9pdxdoMWCmGFpwP56
<応募期間>
2022年12月9日(金)~12月23日(金)
【タイトル】別冊カドカワ 総力特集 back number
【価格】1,870円(本体1,700円+税)
【発売日】2023年1月17日(火)
【判型】A5判(148mm×210mm)
【商品形態】ムック
【ページ数】204P(4C 44P/1C 160P)予定
Amazonで購入する
https://www.amazon.co.jp/dp/4048975587/
カドカワストアで購入する
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322211000543/
<別冊カドカワとは…>
1999年2月創刊の人気文芸・音楽誌。アーティスト・俳優・アスリート・文化人・タレントなど、丸ごと1冊の「総力特集」で取材対象の魅力を徹底的に深堀りします。不定期刊行。直近の発行実績/「総力特集 Novelbright」(2022年5月)、「総力特集 宮本浩次」(2021年10月)、「総力特集 ナオト・インティライミ」(2021年9月)、「総力特集 西野亮廣」(2020年12月)、「総力特集 BABYMETAL」(2020年11月)、「総力特集 欅坂46」(2019年12月ほか) ほか
名 称:株式会社KADOKAWA
所在地:東京都千代田区富士見二丁目13番3号
代表者:代表取締役社長 夏野剛
事業内容:総合エンターテインメント企業として、出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、インバウンド関連などの幅広い事業を展開。ABW(Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、IP(Intellectual Property)の安定的創出と世界への伸展を中核とした「グローバル・メディアミックス」戦略を実践する。
資本金:406億円
設立年月日:2014年10月1日
オフィシャルサイト:https://www.kadokawa.co.jp/