商品・サービストピックス

商品・サービストピックス

プロ、アマ、読者、三つ巴の熱き小説バトル――日本最大の物語の祭典、カクヨムコン開幕!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下KADOKAWA)は、株式会社はてな(本社所在地:京都市中京区 代表取締役社長:栗栖義臣)と共同で開発したWeb小説サイト「カクヨム」において、2022年12月1日から、「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」の募集を開始いたします。

■「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008

Web小説の世界に新たな潮流を巻き起こすべく、2016年より開催しているカクヨムWeb小説コンテスト。昨年開催の第7回の応募総数はなんと17,153作品、そして受賞総数は全部で74作品という大盛況ぶり!受賞者にはもれなく書籍化・コミカライズ・映像化への道が拓かれるという、文字通り日本最大の小説コンテスト、かつ作家への登竜門として定着しています。
 

  • 今年から新設された2部門に注目!

第8回の目玉は、なんといっても、「カクヨムプロ作家部門」と「エンタメ総合部門」の新設! 「カクヨムプロ作家部門」の応募資格を有するのは、歴代のカクヨムWeb小説コンテスト受賞者、及びカクヨム発の書籍化作家のみ。ジャンル不問で作品を募集し、厳選された応募作品による頂上決戦を行います。我こそはとの意気込みあふれるツイートがさまざま投稿され、すでに大いに盛り上がりを見せています。

カクヨムプロ作家部門関連賞は、エピソード投稿数やギフト数を競うユニークな賞を設置。受賞者には副賞として100,000リワードが贈られます。
 


一方で、他の部門も負けてはいません!

KADOKAWA社内の40にも及ぶレーベルが選考に参加していることもあり、もともと、広く門戸が開かれていたところにくわえて、今回新設の「エンタメ総合部門」では参加可能なジャンルの枠を撤廃。編集者たちの、「必ずしも流行ジャンルに縛られなくてもいい。とにかく新しい作品に出会える場がほしい!」というニーズに応えて新設した賞ということもあり、いわゆるWeb小説の“王道”とは違う路線の作品でも、大いにデビューの可能性があります。

応募された作品は、読者による人気投票で上位となった作品が中間選考を通過するというのもまたカクヨムコンの大きな特徴のひとつ。通常の公募新人賞ではすくいきれない規格外の才能にスポットをあてます。
はたして、第8回カクヨムコンの栄冠は誰の手に――!?

プロ、アマ、読者が三つ巴となって繰り広げる熱き小説バトルに、ぜひご参戦、ご注目ください!
 

  • 開催スケジュール、応募方法

●開催スケジュール
応募受付期間:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)
読者選考期間:2022年12月1日(木)~2023年2月7日(火)
中間選考結果発表:2023年3月頃/発表
最終選考結果発表:2023年5月頃/本サイト上にて発表

●応募方法
1.カクヨムに会員登録し作品を公開する
2.参加したいコンテスト・部門を選ぶ(12月1日からエントリー可)
3.応募締切1月31日までに本文が10万文字に到達(短編賞は1万文字以内で完結)
詳細はコンテスト特設ページでご確認ください。

■「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008

 

  • 「カクヨム」とは

「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、新しいWeb小説サイト。大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムWeb小説コンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形での創作活動を支援している。https://kakuyomu.jp/
 

  • 関連情報

■「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008

■「第7回カクヨムWeb小説コンテスト」受賞作特設ページ
https://kakuyomu.jp/special/entry/web_novel_007

■Web小説サイト「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/

■「カクヨム」公式Twitter
https://twitter.com/kaku_yomu

  • X
  • facebook
  • line