日本最大級のオンライン写真教室CURBON代表の初著書、写真の撮り方と哲学が学べる一冊が発売！

著者は日本最大級のオンライン写真教室の代表で、自身もカメラマンとして活躍する武井宏員氏。独学で写真を学び、仕事にしていった過程から得た写真の撮り方と哲学を余すところなく書き記した一冊です。

＜いい写真の定義が分からない……そんな人もなんとなく「好き」を具体化して撮れるように＞
武井氏が関西大学でアンケートをとった際に上がった質問に「いい写真の定義がわからない」というものがありました。これはカメラ初心者～中級者ならだれもが持つ疑問でしょう。
そこで本書では武井氏がこれまでに撮ってきた写真を4つのカテゴリに分けて紹介。1枚ずつ取り方や加工のポイントを解説しています。読者は自分の好きな写真がどんなカテゴリなのかを理解し、どうやったらその写真が撮れるのかを学ぶことができます。
・スタイル①フィルム
・スタイル②シンプル・ナチュラル
・スタイル③色の魔法
・スタイル④コンセプト・ファッション

＜誰もがぶつかる疑問に武井氏ならではの視点で回答＞
同じアンケートではほかに「同じような写真ばかりになってしまう」「SNSでの反応が気になってしまう」といった悩みも寄せられました。
そこで、具体的な撮影技術のほかにも、写真を続けるモチベーションや写真を仕事にする方法を答えるページも設けています。武井氏は独学で写真を学び、現在はカメラマンとして活躍しています。そんな経験に基づく撮影技術の磨き方やSNS運用などを語るページは読みごたえ抜群。また、CURBONの代表として1000人以上のカメラマンと知り合ってきた経験から得られた、仕事としての写真についての記述も必見です。

＜カメラの種類、構図、光、カメラの基本もしっかりカバー＞
基本的なカメラの種類や使い方も丁寧に解説。初心者でもこの一冊で一通りの撮影技術を身に着けることができます。

＜目次＞
Part1　自分のスタイルを見つけよう
Part2　なぜ写真を撮るのか、どうやって写真を続けるのか
Part3　カメラと写真の基礎知識

＜書籍概要＞
書名：撮り方の基本からSNS発信まで 「好き」を伝える 写真の教科書
著者：武井宏員
発行：株式会社KADOKAWA
定価：1,870円（本体1,700円＋税）
発売日：2022年11月9日（水）
判型：B5変型判
ページ数：160ページ
ISBN：978-4-04-681766-2

KADOKAWAオフィシャル　書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206000139/ 

＜著者プロフィール＞
武井宏員（たけい　ひろかず）
写真家／実業家。大阪生まれ、アメリカ育ち。Johnson & Johnson、Nestlé、Estée Lauderといった企業で様々なポジションを経ながら、個人的にニューヨークでスタジオを立ち上げ、ファッションフォトグラファーとしても活躍。2018年春に、広告代理と委託撮影を主な事業とする写真家プラットフォーム・株式会社CURBONを設立した。経営者でありながら、人物や広告写真を撮影する写真家・映像作家としても活動中。

Webサイト： https://www.hirokazutakei.com
Instagram： @take1official