秋の収穫祭2022

11月5日(土)・6日(日)の2日間、“楽しみながら考える日本の食課題”をテーマとした体験型フードイベント「秋の収穫祭2022」を開催。

マルシェやキッチンカー、ワークショップなど様々な企画を楽しみながら、食について「味わう、知る、買う、体験する」ことができるイベントです。

イベント名: 秋の収穫祭2022
開催期間: 2022.11.05〜2022.11.06
開催時間: 11:00～17:00　※雨天決行、強風・荒天時は中止の可能性あり
料金: 入場無料

※昨年の「秋の収穫祭2021」の様子

マルシェ

地元埼玉県の生産者による新鮮な農産物、お菓子、お酒などの加工食品を販売するほか、「発酵食品を知る」「お米をおいしく食べる」をテーマに、秋田や滋賀をはじめ県外からも多数の店舗が出店し、発酵食品や「ごはんのおとも」におすすめの加工食品海苔、さらに「全国ふりかけグランプリ®2022」(11月6日に熊本県で開催)にノミネートされたふりかけを試食しながらのブース巡りやお買い物をお楽しみいただけます。

※昨年の「秋の収穫祭2021」の様子

出展一覧

■農産物
・所沢市４Hクラブ
・川越市４Hクラブ
・赤一商店
・原口農園(米)

■お菓子
・川越開運堂(芋バター、狭山茶麩菓子など)
・ダンテ工房(チーズケーキ)

■お酒
・横田酒造(日本酒)
・権田酒造(日本酒、梅酒)
・兎田ワイナリー(秩父産ワイン)

■発酵食品・農産物
・秋田県横手市
・ここ滋賀
・しが農業女子100人プロジェクト

■ごはんのおとも
・丸木屋(浅草焼き海苔)
・和ナチュラルテイスト(ねぎみそ、ねぎバター醤油)
・新井武平商店(秩父味噌)
・河村屋(漬物)

■漬物
・マルツ食品(地元野菜の漬物)

■「全国ふりかけグランプリ®2022」出店メーカー
・木村海苔
・兼芳新潟屋前商店
・通宝
・日本海水
・風雅
・小善本店
・澤田食品
・ふくや
・ユーグレナ

「全国ふりかけグランプリ®」とは、「ふりかけ業界の振興・発展」と「お米の消費拡大」を目的とし、ふりかけ発祥の地である熊本で開催されているイベント。通算6回目となる今回は11月6日に開催が決定。「秋の収穫祭」では、グランプリにノミネートされたふりかけメーカー約10社が出店するほか、「ふりかけグランプリ」と連動したグランプリ予想企画も実施します。

キッチンカー・テント

食欲の秋にふさわしく、ステーキ、本格中華、キャンプごはん、カレー、ハンバーガーなど、多彩なグルメ店舗が勢揃いします。各キッチンカーでは、一部マルシェ直売の新鮮野菜も使われ、収穫祭イベントならではの食材にこだわった料理をお楽しみいただけます。
また、ところざわサクラタウンのショップ(武蔵利休、ニカケルサン、手打ちうどんさわいち&サクラブルワリー、角川食堂)も参加し、特別メニューなどを提供予定です。

ワークショップ

廃材を活用したコースター作りや染物体験、金継ぎ教室といったワークショップ、食課題の解決活動に取り組む団体の展示ブースなど、食への関心を高める様々な企画を実施します。一部ワークショップの参加方法などの詳細は後日お知らせいたします。

西川バウム

間伐材を使ったコースター作り、スマホ立ての販売

・参加費：500円(税込)
・所要時間：15分程度
・定員：各日30名(材料が無くなり次第終了)
・参加方法：直接ブースにお越しください。先着順でご案内いたします。

つぐつぐ

金継ぎ器、金継ぎ風アクセサリー作り体験ワークショップ、金継ぎキット販売、金継ぎ修理相談(素材は陶磁器のみ)、割れた器のドネーション受付(素材は陶磁器とガラス)

①簡易金継ぎ(うるしを使わない金継ぎ風アクセサリー作り)
・参加費：1,200円(税込)
・所要時間：45分～1時間
・定員：各日30名（①②合計）
・参加方法：直接ブースにお越しください。先着順でご案内いたします。

②伝統金継ぎ(うるしを使った伝統金継ぎ)
・参加費：純金粉仕上げ 5,500円(税込)、真鍮粉仕上げ 5,000円(税込)
・所要時間：45分～1時間
・定員：2日間で5名
・参加方法：直接ブースにお越しください。先着順でご案内いたします。