商品・サービストピックス
■本棚劇場を舞台にしたマーダーミステリー第二弾『ANIMA –禁断の記憶の扉-』
角川武蔵野ミュージアムでは、2021年8月より本棚劇場を舞台にしたマーダーミステリー『ANIMA -言の葉の回廊-』を実施してきました。今回9月25日(日)より始まる『ANIMA -禁断の記憶の扉-』はその第二弾として、新たな世界設定とストーリー、ゲームシステムを盛り込んで制作された新作マーダーミステリーです。
そのため第一弾とのストーリー上の繋がりはなく、第一弾をプレイしていない方でもお楽しみいただけます。
【イントロダクション】
世界のどこかに、過去、現在、未来の全てが記録されている書物があるという。
ここは人間が創り出したアンドロイドが管理している古代図書館。
人類が様々な惑星を旅するようになってから数百年の時が流れた。
アンドロイドたちは本を読み、人のように振る舞い、言葉を交わす。
今日も始まりの鐘が鳴り、1日という大きな歯車が回り始めた——
●マーダーミステリーとは
マーダーミステリーは、集まったメンバーそれぞれが物語のキャラクターとして、物語のなかで起こるトラブルの原因や犯人を捜しつつ、自らの秘密のミッションを達成させる会話型の推理ゲームです。
各参加者は作中の登場人物として、それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、自分自身が推理小説の世界に入り込んだような体験となります。
一度体験するとすべての謎が解けてしまうため、各作品は一生に一度しかプレイできないことが大きな特徴となっています。
■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(受付時間:10:00-17:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp