写真:小川真輝
写真:小川真輝
写真:小川真輝
写真:小川真輝
- 俵万智初の本格的個展、12/5(日)まで会期延長!展示方法も工夫し、新たな展示内容も!
俵万智(1962–)は、1986(昭和61)年に角川短歌賞を受賞、その翌年刊行した、口語体を交えた歌集『サラダ記念日』が300万部を記録し、流行語大賞になるなど社会現象を巻き起こしました。それから35年、現在まで6冊の歌集を刊行、 2021年に短歌界の最高賞である迢空賞を受賞した最新歌集『未来のサイズ』に至るまで 恋、性愛、出産、シングルマザー、育児、3.11、引っ越し、石垣島に移住、環境、子の成長そしてコロナ――自身の日常をモチーフにみずみずしい歌を発表し続けています。
今回の「俵万智展 #たったひとつのいいね 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」は、そんな俵万智の30余年にわたる歌業において初めての本格的個展としてメディアの注目を集め、7月21日(水)にスタートして以来、俵万智の歌と人生を通して昭和、平成、令和の時代を感じてもらい、観覧者それぞれの人生と響き合うような展示が来場者からも大変な好評を得ています。
角川武蔵野ミュージアムでは、この展示をより多くの方に楽しんで頂こうと考え、この度、12月5日(日)までの会期延長を決定いたしました。
会期延長に際し、これまでの展示方法にも工夫を加え、さらに新たな歌を展示するなど、第二期展的に装いも新たに開催する予定です。(詳細は決定次第、お知らせいたします)
当館はお客様の安心、安全を心がけ、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策を万全にしながら、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 「俵万智展 #たったひとつのいいね 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」 概要
【展覧会タイトル】:「俵万智展 #たったひとつの「いいね」 『サラダ記念日』から『未来のサ
イズ』まで」
【会期・会場】 : 2021年7月21日(水)~2021年12月5日(日) 角川武蔵野ミュージアム4F エディット&アートギャラリー
【主催】 : 角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
特設ページ→https://kadcul.com/event/42
チケット価格(KCMスタンダードチケット)
【オンライン購入価格(税込)】
大人(大学生以上):1,200円/中高生:1,000円/小学生:800円/未就学児:無料
【当日窓口購入価格(税込)】
大人(大学生以上):1,400円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料
●チケット発売について
角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて、オンラインチケットを発売中です。
当日券の販売も行っておりますが、予約状況によってご希望のお時間にご案内できない可能性もございますので、公式ウェブサイトでの事前予約をお勧めしております。
なお、コロナ禍における館内入場制限や注意事項につきましては、角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにて随時掲載を行いますので、ご購入の際はご確認ください。
詳細は→
https://kadcul.com/
© 角川武蔵野ミュージアム
■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。
イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。
運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。
■住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
■開館時間: 日〜木曜 10:00-18:00/最終入館17:30
金・土曜 10:00-20:00/最終入館19:30
■休館日:第1・3・5火曜日
※祝日は該当する曜日の開館時間と同様
※休館日が祝日の場合は翌日休館
※レストランは除く
※開館日・時間は変更される場合もございます。
最新情報は公式WEBサイト(
https://kadcul.com/)をご確認ください。
・角川武蔵野ミュージアム 公式サイト:
https://kadcul.com/
・公式ツイッター:
https://twitter.com/kadokawa_museum
・Facebook:
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- 一般お問い合わせ:0570-017-396 (受付時間:10:00-17:00)
■角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
・角川文化振興財団 公式サイト:
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
・ところざわサクラタウン 公式サイト:
https://tokorozawa-sakuratown.jp/
・公式ツイッター:
https://twitter.com/sakuratownjp/
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