2020年に突如巻き起こったタイBLブーム。タイBLのコミカライズや翻訳小説を刊行する株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)から、4月30日にタイの人気ドラマ『SOTUS』の原作小説をもとにした、コミカライズの電子単話配信がスタートします。作画は、BLコミック『エリートの理性も限界だ』『ホテル王はそれを我慢しない』(どちらもKADOKAWA刊)を刊行する慧(@kouryuseki_kei)が担当します。■『SOTUS』とは
タイBLブームが起こる4年前、2016年に放映された『SOTUS』は、ファンから「元祖」「故郷」とも呼ばれている人気作品です。実際にタイの大学に存在するしきたりを巡り、新入生を教育する上級生のリーダー・アーティットと、新入生のコングポップがぶつかり合いながらも、恋に落ちていくBLになっています。
■コミカライズ『SOTUS』はじめ、タイBL作品ぞくぞく登場!!
WEB雑誌『電子版CIEL 2021年5月号』(3月30日配信)より連載スタートしたコミカライズ『SOTUS』。掲載より1か月後を目途に電子書籍にて単話配信もスタートいたします。第1話は、4月30日より配信スタートとなります。ぜひ各電子書店をチェックください!!
※単話配信1話は『電子版CIEL 2021年5月号』に掲載している内容と同一になります。重複購入にご注意ください。
また、同雑誌では、5月30日配信の『電子版CIEL 2021年7月号』よりタイBLドラマ『Until We Meet Again』の原作小説『The Red Thread』のコミカライズも連載スタート予定。さらに、6月25日に発売する同作品の原作の翻訳小説の試し読みも掲載される予定です。
KADOKAWAからは、その他にも人気タイBLドラマ『Manner of Death』の原作翻訳小説やコミカライズが発売・配信中、さらに6月10日には『A Tale of Thousand Stars』の原作翻訳小説が発売予定です。
KADOKAWAのタイBL情報を発信する公式Twitterアカウントでは、随時情報を告知しています。
ますます盛り上がるKADOKAWAタイBL、この機会にぜひWEB雑誌『電子版CIEL』をはじめ、各公式Twitterをチェックしてみてください!-----------------------------------
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原作:BitterSweet
作画:慧(https://twitter.com/kouryuseki_kei)
大学に入学したコングポップは、新入生を指導するリーダー・アーティットと出会い…?
隔月誌『電子版CIEL』にて絶賛連載中!掲載より1か月後に電子書籍にて単話配信予定。
※単話配信は『電子版CIEL』に掲載している内容と同一になります。重複購入にご注意ください。
- 原作翻訳⼩説『The Red Thread』詳細情報
原作:Lazysheep表紙イラスト:野ノ宮いと(https://twitter.com/NNmy_Itp0)
訳:南知沙
前世の記憶を持つ青年たちが紡ぐ感動の純愛ラブストーリー!6月25日発売予定!
- コミカライズ『The Red Thread』詳細情報
原作:Lazysheep
作画:晴山日々子(https://twitter.com/hibiko_hm)
5月30日配信の『電子版CIEL 2021年7月号』より連載開始予定!掲載より1か月後に電子書籍にて単話配信予定。
※単話配信は『電子版CIEL』に掲載している内容と同一になります。重複購入にご注意ください。
本件は、タイ現地のKADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITEDを通じて翻訳出版権を取得し実現しました。
■KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED について (タイ バンコク: Managing Director 岩崎太郎)
KADOKAWAの100%連結子会社であるKADOKAWA HOLDINGS ASIA Ltdが出資するタイの現地法人。電子書籍やECなどのデジタル分野に強みを持つ出版社であり、日本をはじめ各国のACGコンテ ンツをタイ語に翻訳しタイ市場へ展開しています。KADOKAWAのコンテンツを活用し、マンガ・ライトノベル・映像などのタイ市場での本格展開、電子書籍プラットフォーム整備などを目的に、2016年にタイ最大の総合出版社Amarinとの合弁会社として設立されました。