商品・サービストピックス

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【著書累計60万部超】難関大合格への最強バイブル! 志田晶の人気シリーズ、新課程入試に完全対応! 2025年5月26日(月)より順次発売

装いを新たに「確率」「数列」「ベクトル」「集合・論理、整数」が最新の入試傾向を反映してパワーアップ!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年5月26日(月)に『改訂版 志田晶の 確率が面白いほどわかる本』、2025年6月12日(木)に『改訂版 志田晶の 数列が面白いほどわかる本』、2025年7月17日(木)に『改訂第2版 志田晶の ベクトルが面白いほどわかる本』『改訂版 志田晶の 集合・論理、整数が面白いほどわかる本』を発売します。

実力が上がると評判の「志田晶の数学シリーズ」が新課程入試に完全対応

累計13.5万部突破の「志田晶の数学シリーズ」は、2006年のシリーズ一冊目刊行以来、現在まで8タイトルが発行されている人気シリーズです。今回、2025年度から実施されている新課程入試に対応した改訂をいたします。

第一弾として2023年12月に、2025年度の共通テストから数学II・B・Cの選択問題に加わった「複素数平面」と「式と曲線」を収録した書籍を改訂しました。

そして今回は第二弾として、大学入試において頻出だが苦手とする生徒が多い4分野「確率」「数列」「ベクトル」「集合・論理、整数」を一挙に改訂します。

本シリーズは、各単元について、入試基礎~応用レベルの知識・問題をくわしく解説した参考書です。教科書をひと通り学習してから取り組めば、この単元の入試対応力を最短経路で養うことができます。

「確率」合否の分水嶺

「確率」は「場合の数」も含め、文系理系問わず頻出の単元です。

考え方が多少違っていてもそれっぽい答えが出てしまう単元ですので、出題された問題の設定を正しく読み取り、起こりうる事象を漏れなくあぶり出す力が試されます。

また、新課程で「期待値」が復活。本書では最新の入試傾向だけでなく過去の入試傾向も分析し、汎用的な学力を身につけることができます。

本書は、ただ問題の解答を羅列するのではなく、どのような問題なのか、起こりうる事象は何なのかを丁寧に解説。入試の初見問題に対する思考力がめきめき養えます。

「数列」入試数学の要

「数列」はそれ単独で出題されることも多く、「確率」や「極限」など他の単元との融合問題としても出題されうる頻出単元です。

「各種の数列」「漸化式」「数学的帰納法」の基礎基本を丁寧に解説するだけでなく、「格子点の個数」「マルコフ過程」など発展的な内容までを収録しています。

本書1冊で数列のありとあらゆる問題への対応力を身につけることができます。

「ベクトル」合格への羅針盤

「ベクトル」は大きさと向きを持つ量であることから、その概念の理解に苦しむ生徒が多く、さらに多くの入試問題は図形と絡むため、苦手とする受験生が多い単元です。

本書は、入試の頻出事項を丁寧に解説するだけでなく、ベクトルという概念を理解するための基本事項から丁寧に解説。さらに、難関大学受験者は身につけておきたい「斜交座標系」や「外積」、「正射影ベクトル」といった発展的な内容まで収録しています。

本書をやり遂げたとき、ベクトルが得点源となっていることでしょう。

「集合・論理、整数」教科書だけでは足りない合格への鍵

「集合・論理」は、それ単独で大学入試で問われることは少ないが、高校数学における論証の基礎となる単元です。「整数」は新課程から教科書での扱いは軽くなりましたが、大学入試では従来から難関大学を中心に頻出の単元です。

どちらの単元も教科書だけでは苦手が克服できず、実力が付きにくい単元ですので、本書では入り口の難易度を下げ、取り組みやすい内容としています。さらに、「整数」には入試で問われやすいが教科書では言及されていないテーマまでも取り上げています。

他の単元と同様、「ガウス記号」や「ペル方程式」「鳩の巣原理」など発展的な内容まで収録しているので、本書1冊で教科書レベルから入試応用レベルまで駆け上がることができます。

共通テスト対策、2次試験対策、単元別対策をカバーした「志田本」で入試対策は万全!

分野別対策本である「志田本」を効果的に使用するポイントは、「わからないところがあってもよいから、教科書を1回読むこと」です。教科書の内容を完璧に理解できれば難関大学に合格できると言われるように、教科書の何がわかっていて何がわからないのか、そこをあぶり出すことが重要です。使用者の習熟度に応じた参考書を「志田本」は揃えています。

書誌詳細

『改訂版 志田晶の 確率が面白いほどわかる本』

著者:志田晶

定価:1,760円(本体1,600円+税)

発売日:2025年5月26日(月)

判型:A5判

ページ数:352ページ

ISBN:978-4-04-606882-8

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

『改訂版 志田晶の 数列が面白いほどわかる本』

著者:志田晶

定価:1,760円(本体1,600円+税)

発売日:2025年6月12日(木)

判型:A5判

ページ数:352ページ

ISBN:978-4-04-606884-2

発行:株式会社KADOKAWA

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『改訂第2版 志田晶の ベクトルが面白いほどわかる本』

著者:志田晶

定価:1,760円(本体1,600円+税)

発売日:2025年7月17日(木)

判型:A5判

ページ数:336ページ

ISBN:978-4-04-606883-5

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

『改訂版 志田晶の 集合・論理、整数が面白いほどわかる本』

著者:志田晶

定価:1,760円(本体1,600円+税)

発売日:2025年7月17日(木)

判型:A5判

ページ数:336ページ

ISBN:978-4-04-606885-9

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

著者プロフィール

志田晶(しだ あきら)

北海道釧路市出身。名古屋大学理学部数学科から同大学大学院博士課程に進む。専攻は可換環論。大学院生時代に河合塾、駿台予備学校の教壇に立ち、大学受験指導の道にはまる。2008年度より、河合塾から東進ハイスクール・東進衛星予備校に電撃移籍。その授業は、全国で受講可能。河合塾講師時代は、サテライト(衛星授業)を担当のほか、中部地区数学科の人気講師として、あらゆる学力層より圧倒的な支持を得ていた。

著書に、姉妹本である『改訂版 志田晶の 複素数平面・式と曲線が面白いほどわかる本』などのほか、『改訂版 大学入学共通テスト 数学I・A/数学II・B・Cの点数が面白いほどとれる本』『改訂版 志田晶の 数学IIIの点数が面白いほどとれる本 差がつくテーマ100選』『スマートな解法から裏ワザまで 志田晶の 数学覚醒講義』(以上、KADOKAWA)、『数学I・A一問一答【完全版】2nd edition』『志田の数学I スモールステップ完全講義』(以上、ナガセ)、『数学で解ける人生の損得』(宝島社)など多数。また、共著書として『改訂版 9割とれる 最強のセンター試験勉強法』(KADOKAWA)、監修書籍として『数学の勉強法をはじめからていねいに』(ナガセ)がある。

KADOKAWA刊 志田晶氏の書籍はこちらから

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