KADOKAWAでは、各種人事制度拡充や組織横断型DXによるインフラ整備を推進することで、それぞれの業務内容やライフスタイルに合わせて働く時間や場所を従業員一人ひとりが自律的に選択する働き方が定着しています。
2023年から導入された<ワークプレイスチョイス>は“オフィス勤務メイン”か“在宅勤務メイン”か、就業スタイルにあわせて、拠点となるワークプレイスを選択できる制度。
「オフィスか在宅か」の二者択一を迫るものではなく、在宅勤務メインを選択してもオフィスのフリーアドレス席を利用でき、オフィス勤務メインでもその日の都合に合わせて柔軟に在宅勤務を選択することができます。
KADOKAWAでは今後も、オフィスや会社の仕組みのアップデート、テクノロジーを活用した業務効率化など、環境整備を図っていきます。
従業員にも分かりやすいように、新制度をマンガで紹介しました。
©2024 Yoji Kikumoto Kadokawa Connected, Motoko Watanabe Kadokawa Connected, Minori Kambe
そのほか、オフィスのデスク周りの充実など・・・
在宅チョイス支援金として
20,000円/月を支給
3,000円/月
幅広いコンテンツを自宅で楽しめるエンタメサブスクリプションサービス(映像、ゲーム、音楽、コミック、情報誌など50サービス以上)を1つ以上契約している従業員に対し、手当を支給。
子育てをする・しないにかかわらず、誰もが輝く未来のため、働きやすい環境整備を目指し、従業員により発足したプロジェクト。子育てに関する規定の改定や、新しい福利厚生サービスの実施を実現しました。
従業員の0~18歳の子どもを対象に、毎年クリスマス時期に当社発行書籍の中から好きな本を1冊プレゼントする取り組み。
家族との時間を確保しつつ、リモートワークで減少していた、世代や職種を超えた従業員同士のリアルな交流を目的とする、福利厚生イベントを都内のエンタメ施設にて実施。当社グループ36社が参加し、実施日を有給休暇の取得推奨日に指定するなど、休暇を取得し参加しやすくする環境づくりも行いました。
全社にビジネスチャットツール・Slackを導入。社内のコミュニケーションを加速。いつでも誰とでもコミュニケーションをとることができ、情報の発信と収集が容易に。部署の垣根を越えたプロジェクトチーム結成も迅速かつ自然発生的に行える体制になっています。