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貧困、低学歴、喧嘩上等。すべてを曝け出して生きていけ!
貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、
ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。海外からも評価される商品を生み出すなど、いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。
異色の経営者がすべてを曝け出した、「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。
書誌情報
書名:『テッペン、獲ろうか。中卒40歳・年商14億円経営者の失敗から学んだ「成り上がり論」』
著者名:小澤辰矢
刊行日:2024年3月28日
税込定価:1,870円(本体1,700円+税)
体裁:四六判並製・256ページ
発行:KADOKAWA
ISBN:978-4-04-114222-6
https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000649/
https://www.amazon.co.jp/dp/4041142229
著者プロフィール
小澤辰矢(おざわ・たつや)
小澤総業株式会社代表取締役会長、PUMP MAN株式会社代表取締役、オリジナルガーデン株式会社取締役、有限会社鯉城開発取締役。1982年、静岡県富士宮市生まれ。高校中退後、16歳で上京。ガソリンスタンド店員、ホスト、金融業、解体工、鉄筋工など職を転々とし、19歳のときに「コンクリート打設」という天職に出会う。24歳のときに、1600万円以上のコンクリートポンプ車を頭金400万円で1台購入して事業を立ち上げると、開業当初から仕事が殺到。2011年に小澤総業株式会社を設立。現在は、年商14億円のグループ企業の会長になり、コンクリートポンプ車業界において都内ナンバーワンの企業にまで成長させた。
目次
プロローグ
第1章 因縁――金がない、なにもない
第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく