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俳句への注目が高まる今、俳句を始めたい時、「季語」を知るにはどの本がよい? 迷った時にはこれ1冊で大丈夫。愛され続けて30年以上、定評ある角川の『季寄せ』、10年振りの改訂です。
ベテランの俳句愛好者はもちろんのこと、ミニ百科事典として、二十四節気や、季節を表す豊かな表現、四季折々の行事や生活習慣を簡単に知ることもでき、俳句に馴染みのない人にも便利な1冊です。
《本書の特色と構成》
2022年刊『新版 角川俳句大歳時記』に基づき季語約1万9400語を収録。(見出し約5440語、傍題約1万3960語)
必要と思われる季語のみを解説。近世から現代までの秀句・佳作から新たに例句を精選。
手軽な文庫サイズ。
春・夏・秋・冬・新年の順に季語を配列。
季語は時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物の7つに分類。
すべての季語は歴史的仮名遣いのルビつき。
関連する季語への参照も充実。
現代仮名遣いによる五十音順総索引付き。
《書籍概要》
新版 角川季寄せ
編:角川書店
発売日:2024年1月24日
定価:2,640円(本体2,400円+税)
単行本/A6判変形・並製/792頁
ISBN:9784044007867
発行元:株式会社KADOKAWA