商品・サービストピックス
◆『キリンのソフィー はじめてのおさんぽ』原画展を開催中
京都高島屋にて、期間中『キリンのソフィー はじめてのおさんぽ』絵本の原画を展示。
絵本の他にも、クリスマスギフトにぴったりなおもちゃアイテムをご紹介いたします。
会期:2023年12月13日(水)~2023年12月26日(火)
場所:京都高島屋S.C.5階ハローベビーサロン
詳細ページ:
入場無料・予約不要
※原画展に関するお問い合わせは、実施店舗までお願いいたします。
◆クリスマスに親子で観よう! コマドリアニメをYouTubeで公開中
URL:https://youtube.com/shorts/UJAunNill7E
◆フランスうまれ・出産祝いに人気のトイ「キリンのソフィー」が絵本に。
フランスうまれ、世界中で愛される<赤ちゃんのはじめてのおともだち>。日本でも出産祝いの定番として人気のトイ「キリンのソフィー」が0・1歳向けのおしゃれな絵本になりました。文・絵を手掛けたのは、国内外に多くのファンを持つ絵本作家・とね さとえ(刀根 里衣)さん。ソフィーが「はじめてのおさんぽ」を通して四季折々の自然と出会う感動が、色鮮やかな画面いっぱいに広がります。
赤ちゃんの感性と豊かな想像力を育む本作は、ファーストブックにぴったり。写真を貼ったり、メッセージを書きこんだりできる<Birth Memory>のページつきで、トイと一緒に「出産祝い」として贈るのもおすすめです。
◆読者の声
・1ページ1ページの色味がとても綺麗で、3ヶ月で目がまだ見えていない娘でも色彩感覚を養えるのではないかと感じました。四季を巡るストーリーを通じて季節を覚えられるのもよいと思いました。(0歳女の子のママ)
・小さい頃に何回も読んだ絵本は大人になった今でも記憶に残っているので、ソフィーの絵本も娘の記憶に残るように読み聞かせていきたい作品です。(0歳女の子のママ)
・全体的に淡めのカラフルな色合いで、子どもが自分でページをめくって夢中で読んでいます。(1歳男の子のママ)
・母としても読むのが苦ではないシンプルな文章、ボリュームだなと思いました。(2歳11ヶ月男の子のママ)
◆著者略歴
とね さとえ(刀根 里衣)
1984年、福井県生まれ。絵本作家。2011年、イタリアの出版社からデビュー。2012年から2年連続で、ボローニャ国際絵本原画展に入選をはたす。2013年には、同原画展において「国際イラストレーション賞」を受賞。受賞作を絵本化した“El viaje de PIPO”(『ぴっぽのたび』/NHK出版)は、幻想的で繊細な筆致が高く評価され、12か国以上で読まれている。著作に『なんにもできなかったとり』『うさぎじかん』(共にNHK出版)など。
◆キリンのソフィーについて
Bonjour! はじめまして。一緒にあそぼうよ。
フランスで生まれたキリンのソフィーは、1961年からずっと赤ちゃんに愛され続け、フランス人はソフィーと一緒に育つといわれています。赤ちゃんが持つと離さなくなるのは、このキリンには、実は色々な秘密が隠されているから。赤ちゃんの手に握りやすい大きさと形、柔らかさ。押すとキューキューとなる音も、なんとなく懐かしく優しい。その感触全てが、赤ちゃんにはたまらなく魅力的にできています。
公式サイト:https://sophielagirafe.jp/
◆書誌概要
『キリンのソフィー はじめてのおさんぽ』
文・絵:とね さとえ(刀根 里衣)
監修:SOPHIE LA GIRAFE S.A.S 監修協力:株式会社ティニースプーン
定価:1,540円(本体1,400円+税)
仕様:19cm×19cm/24P/4C
対象:0歳から
ISBN:978-4-04-114050-5
発売日:2023年10月4日(水)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ