今やその人気は日本国内に留まらず、世界に羽ばたき多くのファンを獲得し続けるコンテンツ「バーチャルライバー」。中でも個性豊かで魅力あふれるバーチャルライバーを数多く排出することで、絶大な存在感を放っているのが大手バーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」です。
そんな「にじさんじ」が6月23日(火)、ニコニコ生放送にて『【出演:勇気ちひろ/樋口楓】にじさんじのハッピーアワー!!【前半は無料で視聴可能】』を放送しました。
月に2回の人気放送「#にじアワ」こと「にじさんじのハッピーアワー」に今回登場となったのは、勇気ちひろ、樋口楓の2人。
2人が届ける息の合ったトーク、そして「お絵かきバトル」「目隠し食レポバトル」「超イライラクイズバトル」の3本勝負企画では視聴者も爆笑の展開が続くという満足度の高い放送内容になりました。
┃「でろちーお絵かきバトル」では「マンチカンの風評被害」が!?
コンビでの活動が2年を迎える、勇気ちひろ、樋口楓、通称“でろちー”の2人。
出会った当時を振り返り、「こんなに汚い人だとは思わなかった!」「こんなにキンキンする声だとは思わなかった!」とお互いを罵りながらの仲良しスタートとなります。
今回は「でろちー3本勝負」ということで、まずは1本目の「お絵かきバトル」。
出されたお題の絵を1分間の制限時間内で描き、どちらがうまくかけているかを視聴者アンケートで競い合うというルールです。
「ねこ」というお題が出された際には、樋口楓の描く一風変わった「威嚇するねこ」に対し、勇気ちひろから「前足3本あるじゃん!」とのツッコミが。このツッコミに対し、樋口楓が「マンチカンはこんなもん」と切り返したため、再び勇気ちひろより「マンチカンの風評被害!」といった鋭いツッコミが入り、視聴者も大いに湧きました。
┃目隠し食レポでは「芝生を食ってる」!?「セミの幼虫」!?
チャンネル会員限定パートに移ると、お便り紹介をはさみ、3本勝負2本目となる「目隠し食レポバトル」がスタート。
目隠しされた状態で口の中に入れられた食べ物をレポートし、その品物を当てるというルールです。
まずは、勇気ちひろが目隠し食レポに挑みます。
正解である「プリン(抹茶味)」を口に入れられると…、「芝生の上で芝生を食ってるような…」「土?苦い!」「食感はプリンみたいなブルブル系。苦くて草の味」と独特な表現での食レポが続いたため、視聴者に笑いが広がります。
続いて、樋口楓の食レポ。
目隠し状態で正解となる「とうふ(ピーナッツ風味)」が口に入れられると…、「セミの幼虫!」「プリンよりなめらかじゃない」「豆腐の上に何か乗ってるやつ?」「セミをイメージした食べ物!」と想像の斜め上を行く食レポとなったため、視聴者も爆笑の展開となりました。
┃イライラの主は剣持刀也!?そのイライラは予想以上!?
3本勝負の最後は「超イライラクイズバトル」です。
にじさんじ所属のバーチャルライバーがイライラする声でイライラする問題を出してくるクイズで、お手つきアリの早押し形式と説明されます。
2人はクイズ出題の声を待たずに「私達には知らされてないんだけど察したよね」「普通にしゃべってるだけでイライラするアイツだろ」と正解を導き出し、予想通りの剣持刀也が読み上げる問題が出されていきます。
問題はもちろんイライラなしゃべり方だけでなく、なぞなぞ風の問題からストレートな問題、引っ掛け問題とイライラを募らせる展開となったため、勇気ちひろは「うぜー!一回殴らせろ!」と、樋口楓は「思った以上にイライラしてしまいました…」とそのイラつきを表現し、最終的には剣持刀也に対し、「今から来い!」「おごりに来い!」と呼びかける展開となったため視聴者も大いに湧きました。
勇気ちひろ、樋口楓による息の合ったトーク、そして爆笑の3本勝負の行方も必見なので、是非この機会に「にじさんじオフィシャル ニコニコチャンネル」へご入会してみてはいかがでしょう。
【放送概要】
番組名:【出演:勇気ちひろ/樋口楓】にじさんじのハッピーアワー!!【前半は無料で視聴可能】
■2020年6月23日(火)20:00~21:05
URL:
https://bit.ly/3g8eyJk
出演:勇気ちひろ、樋口楓
【にじさんじオフィシャル ニコニコチャンネル】
バーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」のニコニコチャンネル「にじさんじオフィシャル ニコニコチャンネル」です。本チャンネルでは、にじさんじの様々なメンバーが登場し、同グループの最新情報や所属ライバーの魅力を様々な企画とともにお届けするレギュラー番組を実施していきます。また、イベントに合わせて特別な楽屋中継やチケット先行受付、最速感想放送なども実施予定。
URL:
https://bit.ly/2AjHNtB
月額:550円
【ニコニコチャンネル概要】
「ニコニコチャンネル」は、企業・団体が動画・生放送・記事・ブログなどを配信ができるプラットフォームとして2008年にサービスを開始。2013年12月からは企業・団体だけでなく一般ユーザーも対象となる「ユーザーチャンネル」を開始。現在、開設されている8,660チャンネルのうち、有料チャンネルは1,423chで、国内最大級のサブスクリプション型“ファンコミュニティプラットフォーム”として成長を続けています。※チャンネル数は2019年3月末時点
URL:
https://bit.ly/2NLJP90