商品・サービストピックス
1947年、東京生まれ。中央大学卒。18歳の時にスクーバダイビングを始め、海洋生物の権威、益田一氏に師事。伊豆海洋公園をベースに、水中撮影を学ぶ。1978年、日本水中映像(株)を設立。映画、テレビ、コマーシャルフィルム、大型展示映像等、あらゆる分野の水中映像で、多くの作品を手がける。アメリカ、イギルス、フランス、カナダ等、海外の映画、テレビ番組の撮影も担当し、ワールドワイドに活動中。2002年4月~7月までベニス・ビエンナーレ会場で公開された映像芸術家グレゴリー・コルバート氏の「Ashes and Snow」展では水中映像のすべてを担当、大きな話題を呼んだ。その他、NHKの「地球!ふしぎ大自然」「ハイビジョンスペシャル」の撮影や、TBS筑紫哲 NEWS23で、「ちょっと底まで」シリーズテレビ出演など国内のメディアでも活躍。著書に『ムラサキダコ~海からあらわれるマントの怪人~』(フレーベル館)、『アザラシのカンニングペーパー』(マリン企画)、『さかなの街』(東海大学出版)、『日本海水魚図鑑全10巻』(ビデオ)等がある。
1947年、東京生まれ。作家、翻訳家、博物学・妖怪研究家、風水師。
慶応大学法学部卒業後、日魯漁業(現マルハニチロ)に入社。 コンピューター・プログラマーとして10年間のサラリーマン生活をおくる。 その間、紀田順一郎氏らと、雑誌「幻想と怪奇」を発行。 英米の幻想文学などを翻訳しつつ、評論も展開。独立後は翻訳、小説、博物学、神秘学などジャンルを越えた執筆活動を続ける。 また愛書家として知られ、稀覯本の蒐集家としても有名である。 代表作に350万部を超える大ベストセラー『帝都物語』(日本SF大賞受賞)、古今の博物学の集大成といえる大著『世界大博物図鑑』(サントリー学芸賞受賞)などがある。 京都国際マンガミュージアム館長。世界遺産熊野本宮館名誉館長。角川武蔵野ミュージアム 博物部門ディレクター。
20歳の時にはじめて鹿児島県の与論島を訪れ、その海の魅力に触れたことで、スクーバダイビングのライセンスを取得。その後、熊本県のテレビ局にアナウンサーとして勤務。天草の海をテーマに番組制作をして、水中の撮影を試みる。出身地の東京に戻り、スクーバダイビングのインストラクターを取得。この頃に中村宏治さんと出会い、山梨放送の番組で、駿河湾の深海魚についての番組を制作。
テレビ朝日『スーパーモーニング』で、伊豆大島に現れたコククジラのリポートを経験。その後、伊豆七島御蔵島でイルカの撮影、南米ガラパゴス諸島でアシカの撮影、タヒチでザトウクジラの撮影も試みた。
様々な海のイベントの司会を担当。現在は、小学生から大学生に『命を守る着衣泳・ういてまて』講習や、スキンダイビング講習に携わっている。
2023年9月3日(日)
13:00~14:30
※休憩はありません。
※開始10分前に4階レクチャールームにお集まりください。
※トークショー終了後、自由参加で約30分のトーク延長を行います。ご興味のある方はぜひご参加ください。
角川武蔵野ミュージアム 4階レクチャールーム
50名
中学生以上
2,000円(税込)
2023年8月15日(火)13:00~
※チケットの購入は先着順です。
※定員に達した場合は、販売を終了いたします。
角川武蔵野ミュージアムHP→ご利用案内→チケット購入→9月3日をお選びください。→「魚っとこ水族館presents 中村宏治×荒俣宏 トークショー」を選択
【参加の際の注意事項】
※荒俣ワンダー秘宝館「魚っとこ水族館~金魚日和~」観覧ご希望の場合は、別途対象チケットをご購入ください。
※チケット料金は、一般、中高生、障がいのある方いずれも共通価格です。付添人、介助者の方も「魚っとこ水族館presents 中村宏治×荒俣宏 トークショー」チケットをご購入ください。
※座席は決まっておりません。前から順にお座りください。
※メディア取材や当館のSNSなどの撮影で、参加者の顔が映り込む可能性があります。あらかじめご了承ください。なお映り込み不可の方は当日スタッフにお申し出ください。その旨が分かるしるしをお渡しします。
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