商品・サービストピックス
体力やスコアなどの画面表示さえも排除し、新しいゲームの楽しみ方を提供した『ICO』。
巨大なボス敵のみの戦闘に焦点を当てた『ワンダと巨像』。
実際に大鷲が存在していると錯覚してしまうほどの生命を表現した『人喰いの大鷲トリコ』――。
プレイヤーの記憶に深く刻まれている上田文人の作品たちは、どのように生まれたのだろうか?
本書では、上田氏のゲームづくりへの考え方や今に至るまでのルーツの話をはじめ、各作品への思い、開発秘話などを伺いました。
数万文字にもおよぶ文章と、数百点のコンセプトアートの数々から、何十年にもわたり世界中で愛され続けている作品の「世界観」のすべてを収録した一冊です。
◆各作品のコンセプトや制作への思いを、上田氏自身が手掛けたアートとあわせて収録!
発売に合わせ一部内容ページをリリース初公開します!
壮大な物語を作る上で、上田氏が大切にしていることや、ゲーム制作に対する思いを語って頂きました。
ヨルダとはじめて手をつないだ、あの時……。各作品のストーリーを、ゲーム画面と共に紹介。
開発初期の構想をはじめ、上田氏がエンディングで伝えたかった思いなどまで、たっぷりと伺いました。
数百点にもおよぶ、上田氏自身が手掛けたコンセプトアートや制作指示書などを大収録!
ゲーム内ムービーの指針となる絵コンテも、上田氏が描いています。その数、200点以上を掲載!
◆書誌情報
書名:上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?
著者:「上田文人の世界」制作委員会
定価:3,520円(本体3,200円+税)
判型:B5判
頁数:176ページ/オールカラー
ISBN:978-4-04-681854-6
発売日:2023年8月2日(水)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000238/
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