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著者のLeo the footballはサッカー戦術分析官として活躍し、多いときでは週に20以上の試合を分析。YouTubeでのリアルタイムかつ上質な試合分析が人気を博し、カタールW杯クロアチア戦ではライブ同時視聴者数が約4万人と、多くのサッカーファン、競技者から支持を集めています。
本書は著者が毎週開催しているオンライン授業『Weekly蹴球学』の中から、自身が代表兼監督を務める「シュワーボ東京」で理論と実践を繰り返した結果見えてきた「合理的かつ実戦的なサッカー戦術学」を1冊に凝縮。「正対理論」「サイドバックは低い位置で張るな論」など、現役日本代表選手も一目置く独自の戦術学を紹介しています。
現役サッカープレーヤーや指導者の方の戦術知識を高められることはもちろん、サッカー観戦が好きな方が試合をもっと楽しめるような知識がまとめられています。構成はスポーツライターの木崎伸也が担当。
出版記念トークイベントのお知らせ
本書出版を記念して2023年6月24日(土)に「日本サッカー討論―2026年W杯への提言」トークイベントを開催いたします。サッカー日本代表の最新情報や戦術論、2026年開催W杯に向けた提言など、『蹴球学』著者のLeo the football&木崎伸也が徹底討論!
・昼の部→https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02scmbzt2z031.html
・夜の部→https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02siard6u0131.html
※トークイベント終了後は、お二人とのスリーショット撮影会&サイン会も開催。
※イベントに関するお問い合わせは、各イベント申し込みページのお問い合わせ先までお願いいたします。
※取材ご希望のメディア関係者の方のお席も一部ご用意しております(本リリースメディア関係者限定情報掲載のお問い合わせ先まで)。
【書籍目次の一部】
■1章 攻撃編
講義1 ポジショナルプレー×正対理論
講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない
講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング
講義4 3-3-4システムの万能性
講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方
講義6 チャンスを倍増させる矢印理論
講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー
講義8 4バックと3バックどっちが強いか?
講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法
講義10 効果的なニアゾーンランの使い方
講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則
講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則
■2章 守備編
講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」
講義14 クロス対応のロックとT字の原則
講義15 1対1で優位に立つポークの原則
講義16 トランジションの原則
講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法
■3章 応用編
応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ
応用編2 PSG対バイエルン
【書誌情報】
書名:蹴球学 名将だけが実践している8つの真理
著者:Leo the football
構成:木崎伸也
定価:1,980円(本体1,800円+税)
仕様:四六判、256頁
ISBN:978-4-04-606142-3
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2023年6月2日(金)
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210000246/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4046061421
【著者紹介】
著者:Leo the football(れお ざ ふっとぼーる)
日本一のチャンネル登録者数を誇るサッカー戦術分析YouTuber。
日本代表やプレミアリーグを中心とした欧州サッカーリーグのリアルタイムかつ上質な試合分析が、目の肥えたサッカーファンたちから人気を博す。
サッカー未経験ながら独自の合理的な戦術学を築き上げ、自身で立ち上げた東京都社会人サッカーチーム「シュワーボ東京」の代表兼監督を務める。
Leo the football TV from シュワーボ東京
https://www.youtube.com/channel/UCmsfo6_GmedEhParaNa3r9A
構成:木崎伸也(きざき しんや)
「Number」など多数のサッカー雑誌・書籍にて執筆し、2022年カタールW杯では日本代表を最前線で取材。
著書に『サッカーの見方は1日で変えられる』(東洋経済新報社)、『ナーゲルスマン流52の原則』(ソル・メディア)のほか、サッカー代理人をテーマにした漫画『フットボールアルケミスト』(白泉社)の原作を担当。