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その少女は、竜か人か? 「メルブラ」の桐嶋たけるが贈る本格ファンタジー
神の祝福を受けた伝説の島「エデン」。
そこに一人の穢れなき少女が迷い込んだ。
島を守護する「竜」は幼い彼女を救い、娘のように慈しんで育てた。 しかし十三年後、竜殺しと呼ばれるシギベルト率いる帝国軍からの武力制圧を受け、ふたりは引き裂かれる。
竜と少女、親子以上の絆で結ばれたふたりがたどる運命とは?
電撃小説大賞《銀賞》受賞、発売即重版の本格ファンタジーを完全コミカライズ!
〈登場人物〉
ブリュンヒルド
「竜殺しの娘として生まれ、竜の娘として生きた少女」
ノーヴェルラント帝国を率いる竜殺しの英雄の家系、ジークフリート家の息女。
三歳の時に貴族の子息を狙った賊に誘拐されたが、乗っていた船が大破し、竜が守護する島「エデン」に流れ着いた。
エデンの竜
「神に任じられた、楽園の守護者」
神より命を受け、馥郁たる果実が生る動物たちの楽園「エデン」の守護を務める白銀の竜。
エデンに流れ着き、猛毒であるはずの自分の血を浴びても生きのびたブリュンヒルドを、それも神の思し召しと信じて大切に育てた。
シギベルト
「竜殺しの英雄」
竜殺しで名を馳せた英雄一族、ジークフリート家の現当主であり、ノーヴェルラント帝国を束ねる海軍将校。
ブリュンヒルドとシグルズの実の父親でもある。
シグルズ
「英雄の、期待されなかった息子」
ジークフリート家の一人息子で、ノーヴェルラント帝国軍の軍曹。
父シギベルトが自分に竜殺しを継がせる気がないことに不満をもっている。
<もくじ>
第1話 エデンにて...
第2話 死を憂う
第3話 人間の街
第4話 血
第5話 再会
<書誌情報>
書名:竜殺しのブリュンヒルド(1)
原作:東崎惟子
漫画:桐嶋たける
キャラクター原案:あおあそ
発行:株式会社KADOKAWA
定価:748円(本体680円+税)
判型:B6判
ページ数:212ページ
発売日:2023年4月26日(水)
商品形態:コミック
ISBN:978-4-04-113627-0
© Yuiko Agarizaki 2023 ©Takeru Kirishima 2023 ©Aoaso 2023
【KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322212001097/
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