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著者であるネコゼさんは、幼い頃から強迫性障害を患っていました。治療を続けて大人になったある日、転院を機に医師から「発達障害って言われたことない?」と告げられます。
さらに、今まで気づかれなかったのは両親からネグレクトを受けていたからではないか、強迫性障害はそのストレスによる二次障害の可能性がある、という指摘を受けました。
本書は、このことをきっかけに自分を責め続けた過去と向き合い、これからの生き方を模索していく過程を描いた実録コミックエッセイです。
漫画:モンズースー
Twitter:@monnzusu
https://twitter.com/monnzusu
ブログ:https://monzusu.blog.jp/
原作:ネコゼ
Twitter:@nekoze_kappa
https://twitter.com/nekoze_kappa
書誌情報
書名:『家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました』
漫画:モンズースー 原作:ネコゼ
発売:2023 年3 月30日(木) 電子書籍同日配信
定価: 1,210円(本体1,100円+税)
ISBN:9784046823076
発行:株式会社KADOKAWA
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322211001407/
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Amazon ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4046823070/
著者プロフィール
◆漫画:モンズースー
長男を出産後、ADHDと診断される。
第29回コミックエッセイプチ大賞を受賞。
著書に『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』シリーズがある。
◆原作:ネコゼ
転院を機にADHDの混合型、アスペルガー症候群のグレーゾーンと診断される。
自身の過去を振り返って執筆した作品で魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞を受賞。