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「このママは、私です」育児メディアでも共感の嵐!
子どもがいれば、幸せになると思ってた――子育てに向き合い悩む、母たちの群像劇。
子どもの発達、ワンオペ育児、ママ友付き合い、育児と仕事の両立、夫とのすれ違い……出産を経てわが子を育てることで、今までと違う環境に身を置くことになる「母親」。大切に思えば思うほど、悩みも深くなっていく――。
育児メディア・ウーマンエキサイトにて、「これは私のお話です」と多くのママたちの共感を得た人気連載〈あさひが丘の人々〉が待望の書籍化。連載時から、さらに三人のママの揺れ動く心情や家族、夫との関係性などを加筆し、新たなエピソードも描き下ろした一冊です。
著者であるむぴー氏の、新生児育児の時の経験がきっかけで生まれた作品。連載立ち上げの経緯なども本書につづっています。
【あらすじ】
子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」。第一子出産を機にこの街に引っ越してきたみさと一家。新築戸建て、車つき。育休が終われば職場復帰の準備も万端……今まで通り順風満帆な生活を送ると思っていた。ある日、みさとが2歳になる息子を連れて子ども広場に行き、初めてほかの親子連れに目を向けると、そこには流暢に言葉を話す同じ年の子どもたちが。うちの子は、まだ一言も喋られないのに。もしかして…うちの子、言葉が遅いの?
●子どもの発達の遅れをほかの子と比べてしまう、谷口ちさと
●社会と繋がるほかの母親と自分を比べてしまう、山岸みさ
●満たされない自分を姉や他人と比べてしまう、峰ゆかり
【書誌概要】
『ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい』
著者:むぴー
定価:1,100円(本体1,000円+税)
仕様:A5判/128ページ
発売日:2023年1月26日(木) ※【電子特装版】2023年2月24日(金)配信開始
ISBN:978-4-04-681765-5
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206000128
【著者プロフィール】
むぴー
大阪在住のマンガ家、イラストレーター。現在3人の子の育児真っ最中。ストレスは甘いもので解消するタイプ。著書に『子供ができて知ったこと』(扶桑社)、『母がはじまった』(PHP研究所)、『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』(CCCメディアハウス)。
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