本書は、「会社四季報」を100冊読破し、「日経新聞」の切り抜きを25年間行い、「指標ノート」を9000日以上記録し続けた投資のプロが贈る「三種の神器」の投資術を惜しみなく披露した一冊です。「指標ノート術」を軸に、「日経新聞」の読み方、「会社四季報」を活用した銘柄の調べ方を丁寧に解説しています。
「指標ノート」作りは、1日5分、11の数値と気づきを書き込むだけで実践できます。それだけで、いつも読んでいる記事や数値を、10倍株のシナリオに変換することが可能です。
著者は、1200人以上の塾生を抱える複眼経済塾代表取締役塾長で、『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)、『日経新聞マジ読み投資術』(総合法令出版)などのベストセラーを輩出し、数多くのテンバガーを見出しています。
※「テンバガー」は株価が10倍になった銘柄。または、なりそうな銘柄のことです。
また、2023年3月22日(水)には出版記念セミナーも開催します。
【「最強の指標ノート」出版記念セミナー】
テンバガーの達人直伝! 「四季報」「日経新聞」「指標ノート」を活用した三種の神器の投資術
講師:渡部清ニ
日時:2023年3月22日(水) 19:00~21:00
■詳細URL
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01peh4e317w21.html
本書やセミナーを通して、10倍株の転換点を見つけ、さらには、優良銘柄を見出す盤石の投資スタンスを獲得することができます。
【三種の神器の投資術】
(1)「日経新聞」から各数値と気づきを「指標ノート」に書き留める
(2)これはと思える記事を切り抜く
(3)気づきを得た銘柄について「会社四季報」で調べる
【目次】
序章:「投資の三種の神器」は四季報、日経新聞、そして指標ノート
第1章:転換点を見つける「指標ノート」の作り方
第2章:変化をつかむ「日経新聞」の読み方
第3章:「指標ノート」と「日経新聞の切り抜き」から世界・日本の動きを俯瞰する
第4章:「三種の神器」からお宝株のストーリーを読む
第5章:最強の四季報併読術 ー投資スタンスを盤石にするために
第6章:四季報の達人が教える有望銘柄の見つけ方
【書籍概要】
『10倍株の転換点を見つける最強の指標ノート』
著者:渡部清ニ
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2023年2月25日(土)
判型:四六判
総ページ数:256ページ
ISBN:978-4-04-605925-3
発行:株式会社KADOKAWA
【KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322204001045/【著者・監修者プロフィール】
渡部清ニ(わたなべ せいじ)
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年野村證券に入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読むことを20年以上継続し、80冊以上を読破。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立。2016年複眼経済観測所設立(現複眼経済塾)。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一「四季報」を愛する男」と紹介された。著書に、『10倍株の転換点を見つける最強の指標ノート』(KADOKAWA)、『会社四季報の達人が教える 誰も知らない超優良企業』(SB新書)、『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)、『日経新聞マジ読み投資術』(総合法令出版)などがある。