▲『週刊ファミ通』2023年1月5・12・19日合併号表紙
“超流行りゲー大賞”は、ゲームクリエイターやゲーム好きで知られる著名人に、この1年でハマったゲームを挙げていただく『週刊ファミ通』の年末恒例人気企画となります。今年2022年に参加いただいた方は、総勢169名!投票結果をランキング化し、最も支持されたタイトルを“超流行りゲー大賞2022”に決定しました。
『週刊ファミ通』2023年1月5・12・19日合併号では、本ランキングの上位20タイトルを発表するとともに、ご参加いただいた皆さんの回答を一挙掲載。また、ハード別のランキングや、今回選出されたタイトルを分析し、2022年の傾向を様々な角度から考察しています。
さらに年末年始特大号の本号では、2022年のゲーム関連ニュースを振り返る”ゲーム業界重大ニュース”をはじめ、多数の特集を掲載。多彩なジャンルの作品が盛り上がった今年のゲーム業界を、本号と共に振り返ってみてはいかがでしょうか。
- 大ヒットゲームが次々に登場した2022年。もっともゲーム業界関係者の心を掴んだタイトルとは!?
【超流行りゲー大賞2022 TOP3】
第1位: |
『ELDEN RING(エルデンリング)』 |
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(フロム・ソフトウェア/2022年2月25日発売/PS5、PS4、XSX、XB One、PC) |
第2位: |
『スプラトゥーン3』 |
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(任天堂/2022年9月9日発売/Switch) |
第3位: |
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』 |
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(ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年11月9日発売/PS5、PS4) |
<『週刊ファミ通』編集長 嵯峨寛子コメント>
人物イラスト:荒井清和
世界はもう何年も、辛い状況に置かれています。
あまりにも困難が続いたので、「この辛さがあることが普通なのだ」という認識になっているかもしれません。でも、辛さは確実に私たちの心を蝕んでいます。
そんな、沈みがちになる私たちの気分を上げてくれる素敵なもの、それが「ゲーム」だと思います。
難度は高いけれど、「あと少し工夫すれば倒せるかもしれない」、「あちらの道を行けば成長できるかもしれない」と、挑戦心を奮い立たせてくれる『ELDEN RING(エルデンリング)』。
バリエーション豊かなルールやブキを用意し、幅広いゲームファンに楽しみを提供する、まさに国民的タイトルとなった『スプラトゥーン3』。
圧倒的なクオリティーと演出で描かれる親子の物語と、プレイヤーのスタイルや環境に合ったアクションが楽しめる『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』。
いずれのタイトルも、クリエイターや著名人が太鼓判を押すだけあって、非常に満足度の高いものになっています。プレイすることで、きっと気持ちが高揚することでしょう(強敵に負けたら、悔しさも味わうとは思いますが!)。
心を揺さぶり、気分を高めてくれるゲームと出会えることは、とても幸せなことです。
ファミ通はこれからも、“超流行りゲー大賞”などを通じて、皆さんと素敵なゲームの出会いをサポートしていきたいと思います。
<“超流行りゲー大賞2022”とは>
“超流行りゲー大賞2022”は、ゲーム業界のクリエイターや、ゲーム好きな著名人総勢169名が、今年ハマったゲームタイトルを選出し、もっとも支持されたタイトルを決める企画です。挙げられた順位に応じてポイントを加算し、各タイトルの合計ポイントをランキングにしました。
【ご参考:超流行りゲー大賞2021 TOP3】
第1位:『バイオハザード ヴィレッジ』
(カプコン/2021年5月8日発売/PS5・PS4・XSX・XB One・PC)
第2位:『ウマ娘 プリティーダービー』
(サイゲームス/2021年2月24日配信/iOS・Android・PC)
第3位:『モンスターハンターライズ』
(カプコン/2021年3月26日発売/Switch・PC)
- 『週刊ファミ通』年末年始特大号発売。2022年を締めくくる、年内最後の大放出!
▲『週刊ファミ通』2023年1月5・12・19日合併号表紙
<商品概要>
書名:週刊ファミ通 2023年1月5・12・19日合併号
発売日:2022年12月22日(木)
価格:590円(税込)
付録:ダウンロードコンテンツ スペシャル福袋
<おもな記事・内容>
★ゲーム業界関係者・著名人が2022年にハマったゲームは!?
【年末恒例企画】超流行ゲー大賞2022を発表
2022年の“流行り”のゲームを一挙紹介する恒例企画
クリエイター&ゲーム好き著名人169名へのアンケート結果を発表!
★『アナザーエデン 時空を超える猫』特集
『テイルズ オブ』シリーズ2作品とコラボ!
インタビューも交えてその魅力に迫る
★2022年のゲーム業界重大ニュース特集
ゲーム業界の1年を、ニュースやランキングから振り返る
◇『週刊ファミ通』について
1986年に『ファミコン通信』として創刊した、毎週木曜日発売のNo.1ゲーム総合誌。家庭用ゲームからゲームアプリ・アーケード・PCまで幅広くゲーム情報を網羅しています。
ファミ通.com:
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株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。「ファミ通」「ゲームの電撃」ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほか、グッズ制作やイベント企画・運営、eスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
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