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これが人力チート、神プレイの原点
本書はえぺまつりでもMVPに輝いた、大人気ストリーマーNIRUのリアルな日々を綴ったエッセイです。
ゲーム配信では語られない幼少期や学生時代のエピソード、社会人の日々、普段の生活、ゲーム配信のことまでこの1冊に凝縮しています。
また、コラムとしてNIRUが考えるゲームが上達する方法なども収録されており、発売後すぐに重版された大変反響が高いエッセイです。
はじめに
近年、ゲームは目まぐるしい進化を遂げてきました。
世間での認識も変わり、今ではゲームをプレイし配信することを職業にしている『ストリーマー』などのまったく新しい職業が誕生してきたのです。かく言う私もストリーマーなのですが、その仕事内容は極めて『自由』です。
会社に入れば、やらなくてはいけない仕事が目の前にあるわけですが、私の場合は自分でやりたいことを決めて活動しています。もちろん、会社員をしながら活動している人もいれば、専業でしている人もいます。私も少し前までは会社員をしていて、朝の8時に起きて出勤し、夜の20時に家に帰ってからストリーマーとしての活動を夜中の3時までするという生活をしていました。(本書より抜粋)
【目次より】
■第1章 上はスーツ、下はパジャマの社会人
■第2章 ストリーマーデイズ
■第3章 ヘタレでもいいじゃない
■第4章 旅がはじまる
■第5章 すげぇ……旅の行方
■第6章 十数秒のワンカットを撮るために
■第7章 心はどこかに
【書籍概要】
『僕らはまだ旅の途中』
著者:NIRU
定価:1,540円(本体1,400円+税)
発売日:2022年9月14日(水)
判型:四六判
ページ数:192P
ISBN:978-4-04-897458-5
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322203002286/
【著者プロフィール:NIRU(にる)】
YouTube登録者数70万人超え、神プレイを多く生み出している大人気ストリーマー。学生の時はお金があまりなく、バイトをしながらたまに旅行にいくというのが楽しみであった。高校卒業後、専門学校に進学。そののち、営業を経験し、退職。以降ストリーマーとして日々を過ごす。