北海道・函館が舞台のコミックス『こはる日和とアニマルボイス』(加藤えりこ著/ASUKA COMICS DX)のイラストでラッピングされた函館バスが、2022年3月24日から2023年3月23日(予定)まで運行いたします。
『こはる日和とアニマルボイス』は函館を舞台に、母親を亡くした少年・小野小陽が、動物の声が聞こえる義兄の佐伯真樹と一緒に暮らし始め、たくさんの動物たちと触れ合い獣医になるという夢を目指し成長していく物語です。本作は既に完結済みで既刊7巻が絶賛発売中。またコミックス誌『ASUKA』(奇数月24日発売)では、『こはる日和とアニマルボイス』の続編の『こはるの空とアニマルライフ』が好評連載中です。
ラッピングバスは函館市内を1年間走る予定なので、函館市在中のみなさま、函館に訪れる予定のあるみなさまはぜひご注目ください!
実際の掲出写真_1
実際の掲出写真_2
バスイラストはなんと今回のラッピングのための加藤先生の描きおろし。バス後部から振り向く小陽、ひよりたちがとても可愛いデザインです。
そしてイラストの背景は小陽たちが住む元町エリアの八幡坂、たくさんのアニマルたちの中には市の鳥ヤマガラや市の花ツツジも描かれ、函館市の魅力も満載のイラストとなっています。
※バスの運行状況は日々変動いたします。ご了承ください。
※バス会社へのお問い合わせはお控えください。
※『こはる日和とアニマルボイス』イラストの ラッピングはバス後部のみになります。
笑いあり、涙あり、モフモフありの函館アニマルセラピーコミックス『こはる日和とアニマルボイス』は、全7巻が好評発売中。北海道在住の著者が描く本作は、舞台でもある函館の魅力あふれる名所も描かれています。
また動物たちのかわいいエピソード以外にも、「動物を飼うこと・育てること」の難しさが伝わるエピソードも…。
様々な動物たちと触れ合いながら成長し夢に向かっていく主人公小陽と、小陽の義兄で動物の声が聞こえる真樹の、アニマルに囲まれたモフモフライフをコミックスでお楽しみください!
小野小陽&柴犬・ひより(♂)/佐伯真樹
真樹に集まる アニマルたち
夢に向かって進む小陽
▼書籍情報
『こはる日和とアニマルボイス』
加藤えりこ 著 / ASUKA COMICS DX
・作品ページ:
https://asuka-web.jp/product/koharu/
・試し読み:
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS06200400010000_68/
- 『こはるの空とアニマルライフ』はコミック誌『ASUKA』で好評連載中!
コミック誌『ASUKA』は奇数月24日発売。『こはる日和とアニマルボイス』の続編である『こはるの空とアニマルボイス』が連載中。最新22年5月号は3月24日発売です。
書誌ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322102001111/
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