株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)刊行の角川まんが超科学シリーズの「ナゾトキ・ハンター」シリーズ。ナゾトキ動画の配信をはじめ、慶應義塾大学准教授による解説や歴史や文化の豆知識を紹介する読み物などのスペシャルコンテンツの配信を開始いたしました。
- 動画を見てナゾトキにチャレンジ!
YouTube「KADOKAWA最強理科チャンネル」でナゾトキ動画配信スタート!
KADOKAWAの学習系YouTubeチャンネル「最強理科チャンネル」では、「ナゾトキ・ハンター」シリーズの動画を配信中です。
黄金の戦車を探しに旅に出た冒険好きの少年アレックス。エジプトのピラミッドの入り口にたどり着くと、古代の文字で「知恵を使い16点のナゾを解け!」と書かれていた。
キミの頭脳が試される!制限時間内にピラミッドの入り口に描かれた謎を解け!!
「ナゾトキ・ハンター ピラミッドの謎を解け ②ナゾトキ編」
https://www.youtube.com/watch?v=UYDK8-3SnHs&t=6s▼「ナゾトキ・ハンター」動画ラインナップ▼ 今後も続々アップ予定♪・「ナゾトキ・ハンター」シリーズ紹介
https://www.youtube.com/watch?v=cmlij8QJMQk
世界中の冒険家たちが熱中する宝探し――。
そこにはさまざまなナゾトキが待ち受けていた――。
・「ナゾトキ・ハンター ピラミッドの謎を解け ①出発編」
https://www.youtube.com/watch?v=JuiNZhxP8X8&t=19s
冒険好きのアレックスはエジプト カイロで出会った酒場の娘 サマラと迷いネコ ルルとともに「黄金の戦車」を探しに、ラムセス2世が眠るピラミッドへと向かう。
- 【特別解説!】慶應義塾大学・長谷川敬准教授が見どころを徹底解説!
『ナゾトキ・ハンター クレタ島の怪物を探せ』の記事を監修された慶應義塾大学・長谷川敬准教授が、「ナゾトキ・ハンター」シリーズの魅力を保護者の方々に向けて解説しています。「ナゾトキ・ハンター」の読後、子どもたちにどのような好影響をもたらすのか――ぜひご覧ください!
・子どもの知能を限界まで伸ばす!?脳をエクササイズする学習まんが、降臨!https://yomeruba.com/news/entry-12210.htmlポイント① 各巻の舞台にまつわる文化や歴史など、多種多様で幅広い知識に触れることができる。
ポイント② ワクワクするストーリーを読みながら、倫理観も自然と養える。
ポイント③ 要所要所に組み込まれたナゾトキ要素で脳のエクササイズ!
- 【特別公開!】歴史や文化の豆知識を紹介する「物知り大百科」をヨメルバで連載中!
「ナゾトキ・ハンター」のまんがの合間に登場する記事ページ「アレックスの冒険日記」では、物語の舞台にまつわる古代遺跡の歴史や文化、風習などが詳しく解説されています。
その「アレックスの冒険日記」が「物知り大百科」としてヨメルバで連載中です。是非ご覧ください!
・「ナゾトキ・ハンター 物知り大百科 ①ギザの大ピラミッド」
世界七不思議の中で、現代も残っているのはギザのピラミッドだけ?
https://yomeruba.com/serial/essays/nazotoki-encyclopedia/entry-12008.html
・「ナゾトキ・ハンター 物知り大百科 ②ミイラ」
永遠に生きるためにミイラが必要って本当かな?
https://yomeruba.com/serial/essays/nazotoki-encyclopedia/entry-12016.html
・「ナゾトキ・ハンター 物知り大百科 ③エジプトの神話」
エジプト神話にはどうして人間の体に動物の頭を持つ神が多いの?
https://yomeruba.com/serial/essays/nazotoki-encyclopedia/entry-12034.html
・「ナゾトキ・ハンター 物知り大百科 ④ギリシアの神話」
ギリシア神話は今でも人々の間で人気?
https://yomeruba.com/serial/essays/nazotoki-encyclopedia/entry-12114.html
- 各界の有識者から推薦される「ナゾトキ・ハンター」シリーズとは
「ナゾトキ・ハンター」シリーズとは昨今ブームである「ナゾトキ」に「アドベンチャー要素」を加えた「ナゾトキ×冒険」をコンセプトにした作品で、世界各地の遺跡を冒険する冒険家の少年が活躍する、小学生向けの内容となります。まんが内と記事に、論理クイズや図形クイズなどのナゾトキもあり、また世界の歴史や遺跡などの考古学知識も学べる内容となっております。ナゾトキを楽しみながら、知能を限界まで伸ばすことができる本シリーズには、各界の有識者からも推薦の声が寄せられています。
知的好奇心を刺激する物語と、骨のあるナゾトキの組み合わせで、子どもの脳を総合的に育む画期的な本です。
――脳科学者・茂木健一郎氏
主人公と一緒に探検をして、ナゾを解く。そんな経験は、きっと主体的な学びにつながる原体験となるでしょう。
――数理学習研究所所長・小田敏弘氏
『ナゾトキ・ハンター ピラミッドの謎を解け』
主人公・アレックスは、古代言語や数カ国語を話せる天才少年。祖父は有名な冒険家であった。古代文明の遺品をその目で見たくて冒険家になった彼は、ラムセス2世のピラミッドにある「黄金の戦車」を目指すのだが、ピラミッドに入るには、さまざまなナゾトキに正解しなければならない。宝を守るミイラたちに襲われながら、半分ネコ半分人間の、相棒のルルとともに、難関を乗り越え、スフィンクスによる最後の謎に挑む! 空前のナゾトキ&アドベンチャーがはじまる!
『ナゾトキ・ハンター クレタ島の怪物を探せ』
主人公・アレックスは、半分ネコ半分人間のルルにかけられた呪いを解く手がかりを探すために、ギリシア・クレタ島へ行くことを決める。クレタ島には、ギリシア神話で英雄テセウスに倒されたとされている牛頭人身の怪物・ミノタウロスの伝説が伝わっていた。クレタ島の遺跡にたどり着いた二人は、ミノタウロスの子孫という一族と出会い、伝説の秘密を知る。悪の冒険家チームと戦いながら、クレタ島の宝を手に入れることができるのか!? ナゾトキ&アドベンチャー第2弾!
『ナゾトキ・ハンター 太平洋のゾンビ海賊団』
伝説の人魚の謎を追って太平洋へとやってきたアレックスとルルは、人魚の音を探しているうちに幽霊船に遭遇。海中に沈む幽霊船を追いかけていくと、海中にクジラの背中に作られた奇妙な建造物を見つける。そしてちょうど、そこを潜水していた有名な海の冒険家ハンクに出会う。巨大な深海魚やゾンビになった海賊に襲われるアレックス一行。果たしてアレックスたちは人魚の宝の謎を解明できるのか――!? ナゾトキ&アドベンチャー第3弾!
【「角川まんが超科学シリーズ ナゾトキ・ハンター」シリーズ概要】
「ナゾトキ・ハンター」は、マレーシアの学習まんが出版社であるKADOKAWA GEMPAK STARZ(カドカワ・ゲンパック・スターズ)より2014年に発売開始されたシリーズを翻訳し刊行しております。
『ナゾトキ・ハンター ピラミッドの謎を解け』
『ナゾトキ・ハンター クレタ島の怪物を探せ』
『ナゾトキ・ハンター 太平洋のゾンビ海賊団』
・ストーリー:タダタダ/まんが:ソーラーチーム
・発行:株式会社KADOKAWA
・対象学年:小学生~
・体裁:四六判ソフトカバー オールカラー
・頁数:各160頁
・定価:各1,078円(980円+税)
・公式サイト:
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/nazotoki/
・電子書籍:配信中
【KADOKAWA GEMPAK STARZについて】
1968年設立のArt Square Group(全6社により構成される出版グループ)に属する。所在地はマレーシア クアラルンプール。 KADOKAWA GEMPAK STARZは、社内クリエイターによる自社コンテンツIPの開発力に強みをもつマレーシアのコミック・児童書等の出版大手であり、子供向け学習マンガ等をはじめとする人気シリーズタイトルを自社IPとして多数保有し、主にマレーシア国内向けにマレー語、中国語、英語の3か国語で同時展開している。