日本人にとって一番身近な旅行先・台湾。とくに料理のおいしさに魅了さ れる人は多いようで、料理家のワタナベマキさんもそんな一人です。
本書は、ワタナベマキさんが台湾に足しげく通ううちに覚えて、家の定番になった、台湾料理レシピを紹介。日本の材料で簡単に作れて、でも味は本格派。台湾に気軽に行けない今だからこそ作りたい、あの味をぎゅっ と1冊に詰め込みました。
人気のあのメニューが日本の食材で作れます!
野菜の小皿料理
ルーロー飯
塩豆乳スープ
蒸しケーキのマーラーカオ
もくじ
PART1 すぐに作れておつまみになる 台湾の野菜おかず
PART2 しみじみほっとする 台湾のスープ
PART3 心と小腹を満たす ご飯ものと麺
PART4 自家製おかずの素で 気軽な台湾料理
PART5 素朴な味わいで懐かしい 台湾のおやつと軽食
コラム 私が思う台湾の味/台湾のおかゆを作ってみよう
【本書概要】
●判型/ページ数 B5判/112ページ
●定価 1,540円(本体1,400円+税)
●ISBN 978-4-04-897060-0
●発行 株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322103000515/著者プロフィール
ワタナベマキ
料理研究家。
デザイナー時代に友人や知人 のために作ったまかないやお弁当が評判を 呼び、ケータリングサービスを始め、料理 の道へ。
現在テレビや、雑誌、書籍などで、作りやすくバランスのよいレシピを提案し ている。
中学生の息子の母としての顔も。
主な著書に『作り込まない作りおき』『何 も作りたくない日はご飯と汁だけあればい い』『まずは塩しましょう。無駄なくおい しく食べきる』(ともにKADOKAWA)が ある。