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「#オープニング特番」は、MCの緑川光の開会宣言から元気よくスタート。この回は、MCに諏訪部順一、緑川光を迎え、ゲストに、作品の吹き替えを担当する三ツ矢雄二、平田広明、森川智之、鈴木裕斗、作品愛にあふれる土岐隼一、伊藤かりんの8名が出演した。
番組では、ディズニープラス作品にまつわるゲーム企画を4つ実施。まず行った「隠れディズニープラスキャラを探せ」は、その名の通り、スタジオに隠されたディズニープラスのキャラクターを探し合うゲームだ。さらに、ユーザーが、出演者よりも先に正解を書き込んだ場合、ユーザーの勝利として、ハッシュタグキャンペーンのプレゼントの数が、1個ずつ増えていく仕組みに、ユーザーも出演者も熱が入る。真剣な表情で画面を凝視する中、ズームした画面にひょっこり映り込む森川。思わず出演者から総ツッコミがあり、ユーザーからは「森川さんかわいいwww」のコメントがいくつも寄せられた。
2つ目は「ディズニーっコらぢおウィークの絆を見せつけよう」と題した、問題に対して全員の回答が一致したらクリアというゲームに挑戦。1問目は「スター・ウォーズシリーズで有名なセリフといえば?」というオーソドックスな問題に全員の回答が一致。次の「デッドプールの一人称は?」の回答は惜しくもばらけましたが、最後の「ディズニープラスに加わる新たなブランドの名前といえば?」という問題に対してはユーザーも含めた全員が「スター」と回答が一致し、星スタンプが画面をにぎやかす。
3つ目は、「“いい声で”ディズニーキャラプラスゲーム」。「ディズニープラス」にかけて、ディズニープラスで見られる作品に出てくるキャラクターの文字数をプラスしていい声で答えていく。順番が後になるにつれ、文字数が増えていき難易度が上がるゲームだ。まずは三ツ矢の「オラフ」からスタート。次の平田は「三ツ矢さんが二文字だと思って俺がオラフを答えようと思っていた」と四文字のキャラクター名に悩む。自身が吹き替えを担当した「ジャック」とかっこよく決め、森川が「アイアンマン」、鈴木が「ダースベイダー」と続ける。五番手の土岐が同じく作品ファンの伊藤に「一番、長いやつ言えます?」とジャブを打ち、リトルマーメイドに出てくるトリトン王に仕える宮廷音楽家のカニ「ホレイシオ・セロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン」計30文字を繰り出す。それに対し伊藤は余裕の表情で31文字のキャラクター名を発表。どんなキャラクター名かは番組でご確認を。コメントでは、「ガチ勢」「後ろだけがハイレベルwwww」「すげえ」など称賛する声が多く上がり、ユーザーの中にも正解者がおり、出演者だけでなく、視聴者も作品を愛することが確認できる企画であった。
最後のゲームは、作品のワンシーンを見てその続きのセリフを当てる「超豪華!セリフ当てクイズ」。正解発表を実際に吹き替えした本人が読み上げる点が豪華である。三ツ矢が『トイ・ストーリー』のレックス、平田が『ブラザー・ベア』のデナヒ、森川が『キャプテン・マーベル』のヨン・ロッグ、鈴木が『LEGO スター・ウォーズ/フリーメーカーの冒険』のルークの声で正解を発表。後方に座る土岐、伊藤の真面目に当てに行く回答に対し、三ツ矢、森川を中心に回答が大喜利大会に。歓声と笑いに包まれた生台詞と大喜利回答、ともに普段はなかなか見られない出演者の姿を楽しめる一幕となった。