『孤狼の血』は、柚月裕子原作の警察小説。昭和63年の広島を舞台に、新人刑事・日岡がヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員失踪事件の捜査を担当することになるところから始まる、常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦いを描いた作品です。
2018年には映画化もされた本作を完全コミカライズしたコミックス『孤狼の血』第①巻が本日8月20日(金)発売となります。
本作のコミカライズは『召喚された賢者は異世界を往く ~最強なのは不要在庫のアイテムでした~ 』のコミカライズも執筆している、
小林こーが担当。小林こーによって、日岡や大上をはじめとした、さまざま登場人物が生き生きと描かれます。
原作小説とはまた違った魅力で描かれる、コミカライズ『孤狼の血』。ぜひコミックスでもお楽しみください。
『孤狼の血』コミックス①巻 書影
常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦いの行方は!?
『孤狼の血』①
漫画:小林こー
原作:柚月裕子
定価:748円(本体680円+税)
レーベル:ヒューコミックス
発行:株式会社KADOKAWA
コミックス第①巻 8月20日(金) 発売!【あらすじ】
新人刑事・日岡は、ヤクザとの癒着を噂される大上のもとで、暴力団系列の金融社員の失踪事件を捜査することに。
強引な捜査を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。
柚月裕子の警察小説、ついにコミカライズ!! 映画『孤狼の血 LEVEL2』が2021年8月20日(金)に公開!!
▼書誌情報https://www.kadokawa.co.jp/product/322104000216/▼作品の試し読みはこちらhttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF09202301010000_68/
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