自由研究の宿題を前に、「なにを研究すればいいのか」「どう取り組めばいいのか」わからない小中学生の児童、生徒のみなさん、またその親御さんは多いのではないでしょうか。
そんな悩みをズバッと解決する児童文庫シェアNo.1レーベル・角川つばさ文庫の大人気シリーズ「理花のおかしな実験室」最新3巻は、主人公バディが自由研究に取り組む夏休みの物語です!
理花が「ナゾ」を前に思考をめぐらせる様子、その検証過程を知る、追体験することで、自分の研究に活かせること間違いなし。
また、テーマは本当に「身近なこと」。実験もお家でできる素朴なテーマ〈焼きマシュマロ〉で、こんな「自分たちならでは」な研究ができるとは! おうちで過ごすこの夏にぴったりの取り組み方かもしれません。
主人公・佐々木理花(ささき りか)は、理科が大好きな小学5年生。《究極の科学者》をめざし、相棒であるパティシエ志望のそらくんと一緒に【お菓子作り=実験】にいどんできました。
今巻2人がいどむのは自由研究の「コンテスト」!
「テーマはどうしよう?」「どうやって研究を進めよう?」
悩むふたりの前に、次々におとずれるのは、「結果に説得力がない気がする」「そっくりな先行研究を見つけちゃった!」「問いと結果がずれちゃってない?」といった、大人でもハラハラするような難題。そして、ふたりの「目的意識のすれちがい」による対立で――!?
自由研究の《3つのポイント》を、物語を読みながら知っちゃおう!
書籍の巻末には、理花とそらがの、研究成果のまとめも一部掲載しています。目標にしてみて取り組めば、あなたの実験も理花たちのように――それ以上に、「すごいものができたよ!」と愛着が持てるかも?
「夏休みと自由研究が楽しみになった!!!私も研究がんばりたい!!」と発売時、読者さんからも太鼓判!
自由研究をはじめる前に読めば、見通しが立ってするする進むこと、間違いなし。
既刊とあわせ、ぜひお手に取ってご覧ください。
この本で流れがつかめたら、次はいろんな”先行研究”を調べてみたい。そんな時は同サイト内で、学年別に自由研究のテーマを紹介した特設ページ「いろいろな自由研究にチャレンジしよう!」を公開中。
下のリンクから、ぜひ見にきてください。
https://yomeruba.com/news/entry-11496.html
「化学反応をヒントに、お菓子がますますおいしくなる。パティシエって科学の達人かも、って思ってしまいます(中学校 理科教諭)」
「『身近なおかし作り』と『学校の授業』とのつながりが見えて面白い!(高等学校 理科教諭)」
書名:理花のおかしな実験室(3) 自由研究はあまくない!?
作:やまもとふみ 絵:nanao
判型:新書版
頁数:216ページ
定価:本体680円+税
ISBN:9784046320803
発行:株式会社KADOKAWA
※対象 小学校中学年から
https://tsubasabunko.jp/product/rika_okashi/322011000704.html
【シリーズ 好評発売中!】
書名:理花のおかしな実験室(1) お菓子づくりはナゾだらけ!?
作:やまもとふみ 絵:nanao
判型:新書版
頁数:224ページ
定価:本体660円+税
ISBN:9784046320421
発行:株式会社KADOKAWA
※対象 小学校中学年から
https://tsubasabunko.jp/product/rika_okashi/322005000344.html
書名:理花のおかしな実験室(2)難問、友情ゼリーにいどめ!
作:やまもとふみ 【絵】nanao
判型:新書版
ページ数:216ページ
定価:本体680円+税
ISBN:9784046320407
発行:株式会社KADOKAWA
※対象 小学校中学年から
https://tsubasabunko.jp/product/rika_okashi/322005000338.html