商品・サービストピックス

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70歳にしてPOP! 元気をもらえる“かおり節”が満載の、食卓の記録。桃井かおり著『かおり的家ご飯』7月19日発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は『かおり的家ごはん』を7月19日(月)に発売します。


LAを拠点に、多彩な活動で知られる桃井かおりさん。華やかな女優としての活躍は誰もが知るところですが、2017年からスタートしたInstagramでは、素顔のかおりさんが垣間見られます。特に2020年以降は新型コロナの影響もあり、ステイホームでの食卓を毎日欠かさず発信しています。
そんなかおりさんの「かおり的家ご飯」が1冊の書籍にまとまりました。朝に夜に、ご飯を作り続ける毎日の中にも、かおりさんらしいセンスと楽しみ方、弾け方が随所に見られ、単調な毎日をいかに彩りあるものにしていくかのヒントが満載です。
書籍では、Instagramでは未公開のレシピや、素敵なインテリア、食器などもたっぷりとご紹介。今年は70歳、古希の節目。とはいいつつも、「70にしてPOP、何が悪い!」と、変わらぬかおり節は健在。元気と勇気をもらえる1冊です。



Contents
「#世界飯」「#レタス食べきり」
「# LAで和食」「#死ぬまで元気!」
「#庭育ち」「#Xmasじゃないの」
「#器の話」「#お正月だもの」
「#桃井BAR」「# More Kaori 」
「東京暮らし」「山暮らし」「LA LA LANDな日。」
*巻末「桃井かおりのスゴROCK with 
清水ミチコと椿鬼奴」 つき
 

【本書概要】
かおり的家ご飯
著者:桃井 かおり
仕様:B5判変形/144ページ
定価:2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:978-4-04-897066-2
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャルサイト書誌ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322103001872/
 

著者profile 桃井かおり
1951年、東京生まれ。12歳から英国にバレエ留学。高校卒業後、文学座附属演劇研究所に所属。1971年に「あらかじめ失われた恋人たちよ」で映画デビュー、以降、「もう頬づえはつかない」(79)などで活躍し、高い評価を得る。ロブ・マーシャル監督の「SAYURI」(05)でハリウッドデビューを果たして以降海外作品にも出演。07年、自身の短編小説を映画化した「無花果の顔」で長編監督デビュー。ベルリン国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞。16年の「火 Hee」でロサンゼルス日本映画祭最優秀監督賞受賞。歌手、プロデューサー、デザイナー、エッセイストなど多くの顔をもつ。08年、紫綬褒章受章。
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