ダ・ヴィンチストア「マンガ・ラノベ図書館」サテライト店(イメージ)
「マンガ・ラノベ図書館」は、KADOKAWAのほぼすべてのライトノベルや、セレクトされたコミック、児童書を約25,000冊収蔵する「日本でいちばんライトノベルが読める図書館」として、昨年8月1日(土)の開館以来、多くのラノベファンのお客様にご来場いただいておりますが、このたび、棚の増設や館内装飾などの改装を行い、さらに蔵書数を増やし、7月8日(木)にリニューアルオープンいたします。リニューアル詳細については、同日開催のセレモニーにて発表いたします。
このリニューアルにあわせ、「マンガ・ラノベ図書館」同フロア(角川武蔵野ミュージアム1階)に、「ダ・ヴィンチストア サテライト店」を出店します。これは、ところざわサクラタウン本棟2階の体験型書店「ダ・ヴィンチストア」が運営する、ラノベに特化した販売コーナーで、新刊から定番人気作品、コミカライズ、アニメ関連書籍、グッズや文具まで、ラノベ専門商品を約1,000点揃え、ラノベファンのニーズに応えます。オープン時はKADOKAWA刊行物のみのラインナップですが、今後他社作品も発売する予定です。
「マンガ・ラノベ図書館」リニューアルと「ダ・ヴィンチストア サテライト店」オープンを記念して、7月8日(木)より、「ソードアート・オンライン プログレッシブ」、「Re:ゼロから始める異世界生活」などKADOKAWAグループの人気ライトノベル約400冊のサイン本抽選販売を実施し、抽選参加者全員に「マンガ・ラノベ図書館」入場割引券を配布します。
また、7月17日(土)より「EJアニメミュージアム」(角川武蔵野ミュージアム3階)で開催される企画展「異世界みゅーじあむ」との連動をはじめ、ところざわサクラタウンの様々なラノベイベントとあわせた展示やフェアを展開し、ラノベファンが集まる「ラノベの聖地」となることを目指します。
日本のライトノベル市場は、昨今のアニメ市場の拡大と相まって、アニメ原作タイトルを中心に多数のヒット作品が生まれているほか、海外での翻訳も好調に売り上げを伸ばし、世界中にラノベファンを増やしています。ところざわサクラタウンでは、今後も、ライトノベルをはじめとする日本の魅力的なポップカルチャーを、独自の展開で世界に発信してまいります。
■マンガ・ラノベ図書館 概要
開館時間:10:00~18:00、金・土のみ10:00~20:00(7月8日の一般向け開館は14:00)
休館日:毎月第1・3・5火曜日(祝日の場合は開館・翌日休館)
入館料:一般(大学生以上)600円、中高生300円、小学生200円
ほかKCM 1DAYパスポートでも入場可
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム 1階
運営:角川文化振興財団
フロアマップ
■ダ・ヴィンチストア「マンガ・ラノベ図書館」サテライト店 概要
開業日:2021年7月8日(木)14:00
営業時間: 10:00~18:00、金・土のみ10:00~20:00
定休日:毎月第1・3・5火曜日(祝日の場合は営業・翌日休業)
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム 1階
運営:KADOKAWA
ダ・ヴィンチストア 公式サイト:
https://davinci-store.jp/
ダ・ヴィンチストア 公式Twitter:
https://twitter.com/DAVINCI_STORE/■リニューアルオープン企画 ライトノベルサイン本販売 概要
「マンガ・ラノベ図書館」リニューアルおよび「ダ・ヴィンチストア サテライト店」オープンを記念して、KADOKAWAグループ人気ラノベサイン本の抽選販売を行います。当日配布するサイン本抽選券をお持ちの方は、マンガ・ラノベ図書館に割引でご入場いただけます。(サイン本販売日の4日間有効)
販売日:2021年7月8日(木)、10日(土)、11日(日)、17日(土)
販売場所:ダ・ヴィンチストア サテライト店(角川武蔵野ミュージアム 1階)
販売商品:「ソードアート・オンライン プログレッシブ」(電撃文庫)、「Re:ゼロから始める異世界生活」(MF文庫J)、「デート・ア・ライブ」(ファンタジア文庫)など約30タイトル、約400冊
抽選券の配布時間、販売方法など詳細は、下記特設ページにてご確認ください。
https://davinci-store.jp/topics/20210701_01.html
※販売方法、販売タイトル等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
■新型コロナウイルス感染症対策
ところざわサクラタウンでは、お客様と従業員の安全・安心を第一に考え、三密の徹底回避、全来場者への検温実施、備品・設備のこまめな消毒など、衛生対策も万全の備えで臨んでおります。取り組みの詳細については、下記ウェブページをご確認ください。
https://tokorozawa-sakuratown.jp/anshinsengen.html■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.jp/■「角川武蔵野ミュージアム」について
美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。
https://kadcul.com/■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、コトビジネス、インバウンド関連などの幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。働き方改革(ABW=Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、様々な形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp/■公益財団法人 角川文化振興財団について
「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
以上