「気軽に、身近に。花のある暮らしを」をテーマに、ムックや書籍、SNSを展開する『花時間』は、2021年秋に30周年を迎えます。花には、人を癒やし、元気にするチカラがあります。最新号では47都道府県の花のプロたちが結集。さまざまなアレンジで、癒やしと元気をお届けします。
◆私たちの心身を整え、リラックスさせてくれる「花のチカラ」
花が身近にあることで、人は癒やされ元気になります。最新号の『花時間』は、今このときだからこそ改めて、花のチカラについて考えてみました。千葉大学環境健康フィールド科学センターの宮崎良文先生と池井晴美先生、農業・食品産業技術総合研究機構の望月寛子さんに、自然がもつセラピー効果について取材。科学的な研究によって解明された、そのチカラを紹介します。「花のチカラ」の素晴らしさは、花を見る触れる、香りを嗅ぐだけでなく、花の画像を見るだけでも効果を発揮。心と体を快適にして健康へと導いてくれます。
◆心に刻まれるバラ「花時間」。ブランド名を冠するバラが誕生です
2021秋冬号でお目見えした『花時間』の名前を冠するバラ。つぼみから満開まで、表情の変化が楽しめ、1本に何輪も花がつくスプレーローズです。どんなインテリアにもマッチし、花のある時間(花時間)に、そっと寄り添ってくれます。この春からは流通が多くなり、花店で見かけることも増えました。
◆北海道から沖縄まで。全国の花のプロが、癒やしと元気をお届け!
高橋永順、假屋崎省吾、川崎景太、ジョルジュ・フランソワ、ニコライ・バーグマン。花の世界をけん引してきたトップアーティスト5人がバラをいける企画から始まり、四季の香りの花、癒やしの紫と元気の黄の花、ハーブや花言葉、かご、雑器をテーマにしたものなど、日本全国から集まったアレンジ115点を収録しました。リラックスしたいとき、前向きになりたいときに眺めてほしい1冊です。
◆「マスクケース2種手作りキット」の付録とお得なクーポン付き
コロナ禍での生活が、少しでも楽しくなるように作りました。イラストも写真も『花時間』オリジナルの、花咲くマスクケースです。折って接着するだけですが、丈夫な紙だから、よれずに持ち運べます。マスクはもちろん、メモなどを入れても。また、巻末には掲載72店で使えるお得なクーポンをつけています。花1本のプレゼントや嬉しい割引が! 有効期限は2021年12月25日までと、長いのも魅力です。
『花時間2021[春夏]』
定価:1,925円(本体1,750円+税)
A4変形判/176ページ
ISBN:978-4-04-896974-1
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322012000879/
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