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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、『明日があるのは、当たり前じゃない』(著:やさしいオバケ)を2025年11月14日(金)に発売いたしました。

死んじゃったボクから、生きてるキミへ
現世に後悔を残してしまったお化けとして、生きている人たちへあたたかなメッセージをXで発信し続ける「やさしいオバケ」。
本書は、そんな「やさしいオバケ」が描くイラストと、人々に寄り添うメッセージが心にすっと染み渡る癒しのエッセイ。忙しい日常にふと立ち止まる時間をつくってくれる1冊となっています。
さらに、Xでは明かされてこなかったやさしいオバケの誕生秘話と、彼が抱える現世への後悔とは何なのかを描きおろしのマンガで初公開しています。
エピソードの間に挟まる挿絵と一言メッセージが豊富に楽しめるのも魅力です。



本書は全4章構成で、背中を押してほしいとき、落ち込んでいる気分にただ寄り添ってほしいとき、恋愛で苦しい思いをしているときなど、あらゆるシチュエーションのエピソードが収録されています。
第1章 だいじょうぶ キミはキミでいいからね
第2章 もしも会えなくなってもね どうか元気でいてください
第3章 この雨が止んだらね いっしょに虹を見に行こう
第4章 誰が何を言おうと好きなものは好きって言おう
現世に後悔を残してしまったオバケの言葉だからこそ響く、日々を大切にしたくなるメッセージが老若男女すべての人に刺さるキャラクターエッセイとなっています。
やさしいオバケ
現世に後悔を残してしまったお化けとして、生きている人間たちに大切にしてほしいメッセージをXで発信している。
X:@YASAOBA
『明日があるのは、当たり前じゃない』
著者:やさしいオバケ
定価:1,595円(本体1,450円+税)
発売日:2025年11月14日(金)
判型:四六変形判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-607734-9
発行:株式会社KADOKAWA