商品・サービストピックス

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募集から応募者管理まで無料のお手軽“お試しプラン”を導入! オーディション管理ツール「Exam Organizer」が初の「フリープラン」の提供を開始

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)がフォッグ株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表:関根佑介)とともに運営するオーディション管理ツール「Exam Organizer」が、フリープランの提供を開始したことをお知らせいたします。
「Exam Organizer」は、これまでオーディションの運用効率化、オンライン化を目指し、オーディションに特化した応募フォーム作成機能、応募者管理機能等を提供してまいりました。今回、ご提供を開始する「フリープラン」では、年間開催数1回まで(※)、閲覧上限数100名までは無料で、オーディションの募集から応募者管理を行うことが可能になります。

※「Exam Organizer」でのオーディション作成日より1年間

  • フリープラン概要
「Exam Organizer」のフリープランは、オーディションの年間開催数1回まで、応募者の閲覧上限数100人までは無料でご利用いただけるプランです。有料プランと同様に、特設サイト作成・応募フォーム作成・応募者管理機能をご利用いただけます。

フリープラン詳細https://exam.work/organizer

<オーディション管理ツール「Exam Organizer」フリープラン>
価格:無料
主な制限
・年間オーディション開催数:1回
・応募者閲覧可能数:100人まで
・応募者は応募時にオーディションメディア「Exam」へのログイン必須
 

  • フリープラン提供の背景
■オーディション運営のコストとリスクについて
新型コロナウイルス感染症の影響によって、従来の対面での面接や応募者とのやり取りが困難となり、オーディション業界も従来の運用方法を見直す必要が発生しました。また働き方改革の推奨により、さまざまな業種で業務効率化が求められています。

しかし、芸能界、エンタメ界 おける「オーディション」を取り巻く環境は、いまだ紙ベースでの管理や運用が一般的であり、多大な労力とコストが課題となっています。加えて、紙ベースでの情報共有や対面による面接は、新型コロナウイルスの感染リスクの観点から、これからのエンターテインメント業界を担う新しいタレント発掘の障害になると予想されます。

そのような状況下において、オンライン上で応募〜面接〜合格通知までを完結できるツールは、オーディションの新しい運用方法になると考えております。コロナ禍で求められるリモート化に対応し、オーディションの効率化も目指す主催者の皆さまに手軽に導入できる「フリープラン」を新たに追加しました。
 
  • オーディション主催者が抱える課題
1.応募者の管理に手間がかかる
「応募用紙を郵送」「プリントアウトし審査員で情報回覧」など紙ベースでの情報共有もまだ多く、書類整理やプリントアウトに膨大な時間やコストがかかる。また、メールや応募フォームの場合であっても、個人情報や画像をエクセルやフォルダで管理しており、手間がかかるうえに情報の一元管理もできず人的ミスも起こりやすい。

2.オーディション特設サイトの制作予算が少ない
応募者数を増やすために、スマートフォン対応の見栄えのする特設サイトを制作したいが、制作の手間やコストを捻出できず、スマートフォン非対応の簡易なもので済ませることもある。

3.条件に合う応募者を集めるのが困難
オーディションごとに求める人物像は異なるが、想定ターゲットにまでオーディション情報を届けるのが困難。イメージに合う応募者が十分に集まらない原因となっている。

4.対面面接でのコストやリスクが大きい
対面での面接は審査がしやすい反面、地方で開催する際は、会場押さえや交通費などコストが大きい。また、新型コロナウイルスの影響で多数の応募者と審査員を一堂に会する審査は感染リスクが高く、当面実施できない。
 
  • オーディション管理ツール「Exam Organizer」とは
「オーディションを加速し、すべての才能が見つかる世界を実現する」というサービス理念のもと、エンターテインメント業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するオーディション管理ツールとして2019年10月にリリース。すでに多くの大手芸能プロダクションや出版社が主催するオーディションに導入され、好評を得ております。

芸能界、エンターテインメント業界における「オーディション」を取り巻く環境は、いまだ紙ベースでの管理や運用が一般的であり、多大な労力とコストが課題となっています。

加えて、紙ベースでの情報共有や対面による面接は、新型コロナウイルスの感染リスクの観点から、これからのエンターテインメント業界を担う新しいタレント発掘の障害になると予想されます。そうした背景からExamではオンライン面接のサポートも行っております。

応募〜面接〜合格通知までのすべてをオンラインで完結できる新しいオーディションの形を提供いたします。
▷詳しくは… オフィシャルサイトhttps://exam.work/organizer
 
  • 「Exam Organizer」で提供している機能
1.特設サイトと応募フォームを簡単に作成
必要な情報を入力するだけで、PC・タブレット・スマートフォンに最適化した特設ページと応募フォームを作成することが可能です。動画や音声ファイルにも対応。専門的な知識はいらず、直感的にご利用いただけます。

2.応募者をWEBで見やすく管理
応募された情報は、ログイン・パスワードが必要なWEB管理システム上に安全に一元管理。主催者が発行するアカウント保持者のみが情報を閲覧でき、ボタンひとつで合格者を次の審査に進めることができます。

3.審査も遠隔で簡単に
審査員はPC・タブレット・スマートフォンで場所を選ばず、簡単に情報を閲覧・審査することが可能。主催者は忙しいスケジュールの間を縫って、時間や場所の調整をせずとも「どの審査員が」「どの応募者に」「どんな評価をしたか」を一覧で確認することができます。また、WEB会議システムを組み合わせたリモート面接を円滑に進めるためのサポートも充実しています。

4.従来の紙での回覧・審査にも対応
審査に必要な項目に絞って、応募者ごとに情報を一括でプリントアウトすることも可能。閲覧性・一覧性に優れた紙で見たい、といったアナログならではの良さも担保します。
 
  • オーディションメディア「Exam」との連携で集客の課題解決もサポート
オーディションメディア「Exam」はオーディション管理ツール「Exam Organaizer」を利用したオーディションや、その他大小様々なオーディション情報を提供するメディアです。
応募者の方には応募履歴の閲覧ができる機能や、審査の進捗を確認できる機能を無料で提供し、自分に合ったオーディション情報の検索から応募までを一気通貫で行えるサービスを提供しています。「Exam Organizer」のライトプラン以上を導入頂いた方には、「Exam」や「WEBザテレビジョン」と連携した集客サポートも実施させていただきます。集客サポートに関する詳細はお問い合わせください。

※以下はサイトイメージとなり、実際と異なる場合がございます。

■特徴
1.オーディション情報掲載料無料
オーディション主催者により多くの情報掲載をしていただけるよう、掲載費は無料でご案内しております。

2.応募者アカウント18,000人以上
オーディション管理ツール「Exam Organizer」でのオーディション開催実績もあり、「Exam」に会員登録している応募者は18,000人を突破しております。(※2021年4月時点)

3.「WEBザテレビジョン」での情報拡散
情報掲載と同時に「Exam Organizer」をご利用いただくと、「WEBザテレビジョン」にてニュース記事の配信、「ザテレビジョン公式Twitter」での情報告知も可能になります。
 
  • フォッグ株式会社について
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 10F
設立日:2013年6月5日
代表者:代表取締役社長 関根 佑介
資本金:1,000万円(2017年1月末)
URL:http://fogg.jp

運営サービス
・オーディションメディア「Exam(イグザム)」https://exam.work/
・オーディション管理ツール「Exam Organizer(イグザムオーガナイザー)」https://exam.work/organizer
・オーディションメディア「Exam」https://exam.work/
・ファンコミュニティサービス「CHEERZ」http://cheerz.cz
・JUNON公式アプリ「CHEERZ for JUNON」https://junon.cheerz.cz/
・すべての表現者に学びとチャンスを「MIRRORLIAR」https://mirrorliar.com/
・「CHEERZ forスゴ得」 https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn261001
・みんなの「好き」が集まるメディア「SCRAMBLE」https://scrambleweb.jp/
・連絡先アプリ「iam(アイアム)」https://www.iam-app.jp
 
  • 運営会社概要
名 称:株式会社KADOKAWA
所在地:東京都千代田区富士見二丁目13番3号
代表者:代表取締役社長 松原眞樹
事業内容:出版、映像、版権、デジタルコンテンツ、ネットワーク・エンターテンメント・サービスおよびコンテンツの企画・開発・運営、動画コミュニティサービスの運営等を行う会社の経営管理と、それに関連する事業などを幅広く展開。デジタルトランスフォーメーション戦略の推進によって、優れたIPの創出と多重化、メディア展開の拡充を図り、世界有数のメディアパブリッシャーへの成長を目指す。
資本金:206億円
設立年月日:2014年10月1日
オフィシャルサイト:https://www.kadokawa.co.jp/
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