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株式会社角川アスキー総合研究所(代表取締役社長:垣貫真和)は、埼玉県主催「第2回埼玉県サーキュラーエコノミースタートアップビジネスプランコンテスト『CSUP(シーサップ)』」の最終審査を、2025年11月11日 13時よりライブ配信することをお知らせします。
角川アスキー総合研究所は運営事務局として、埼玉県とともに本事業を推進して参ります。

「CSUP」は、埼玉県内におけるサーキュラーエコノミー(※1)の推進と、サーキュラーエコノミーに取り組むスタートアップ企業などの支援を目的に、埼玉県内での事業化を前提としたサーキュラーエコノミーに資する優れたビジネスプランを募集するコンテストです。
第2回となる今年度も、全国のスタートアップ企業、社内ベンチャーより多数の応募をいただき、10月中旬にエントリー書類による一次審査を実施しました。
そして11月11日 13時より埼玉県のイノベーション創出拠点である「渋沢MIX」で、一次審査を通過した8者による公開ピッチ審査(※2)を行いその模様をライブ配信します。
以下URLより無料で閲覧できますので、スタートアップによるサーキュラーエコノミーへの新たな取り組みを、ぜひごらんください。
※1 サーキュラーエコノミー:生産活動や消費活動などのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動
※2 会場での一般入場受付は行っておりません
▶▶当日の主なプログラム
・13:00〜 ファイナルピッチ
・15:45〜 パネルディスカッション(ファイナリスト登壇)
・16:40〜 表彰式

「空き家を活用したアフォーダブル賃貸住宅事業」
代表取締役 藤澤 正太郎

「過熱蒸煎機を用いたかくれフードロスの削減及びアップサイクルフード市場の創出」
代表取締役 加納 千裕

「醤油粕アップサイクル燻製材 meets 彩香の燻醤 がっこいぶりの生ふりかけ ~漬物ロスゼロ化を目指して~」
代表 辻 健太朗

「スマートゴミ箱からはじまる “街の資源循環ステーション”」
代表取締役社長 竹村 陽平

「『エシカルリノベーションシティ埼玉』の実現― 建築資材ロス削減と資源循環文化の創造 ―」
代表取締役社長 豊田 訓平

「運ばず、燃やさず、資源化する『JOYCLE BOX』」
代表取締役社長 CEO 小柳 裕太郎

「廃棄プラスチックのバイオリサイクルによるサーキュラーエコノミーの実現」
代表取締役 濵松 一弘

「.Garbon」
代表取締役CEO 山内 萌斗
埼玉県内で展開するサーキュラーエコノミーに資するビジネスプラン
2025年8月1日(金)から同年9月19日(金)17時
埼玉県内で事業を実施している又は事業を実施する予定の者の中から、以下のいずれかに該当する者を対象とします。
独自のビジネスモデルにより事業成長を目指すスタートアップ企業
起業を希望する者(学生を含む)
既存の法人による第二創業
既存の法人における社内ベンチャー
①〜④に準ずる者
以下、2段階による審査によって受賞者を決定します。
一次審査:書類審査によって上位8者程度を決定いたします。
最終審査:プレゼンテーション審査によって受賞者を決定いたします。
・最優秀賞:賞金100万円
・優秀賞(2者):賞金50万円
・特別賞:賞金30万円
審査委員長
・吉高 まり氏(一般社団法人バーチュデザイン 代表理事)
審査員
・小中 洋輔氏(三井住友信託銀行株式会社 TBFチーム シニアマネージャー CE・NP1号ファンド エグゼクティブアドバイザー)
・斉藤 麻子氏(株式会社ドラマティック 代表)
・酒井 里奈氏(株式会社ファーメンステーション 代表取締役)
・那須 清和氏(サークルデザイン株式会社 代表取締役)
・埼玉県職員より1名
https://csup.pref.saitama.lg.jp/
第2回CSUP事務局(株式会社角川アスキー総合研究所)
・E-MAIL:csup-saitama@lab-kadokawa.com
・TEL:050-3784-6257
※平日10:00〜17:00(土日・祝日・年末年始12/27~1/5は休業)
株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。