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【Twitterプレゼントキャンペーン!!】台湾現代文学の担い手、呉明益の代表的長編小説『複眼人(ふくがんじん)』(小栗山智=訳)、ファン待望の刊行を記念して3名様にプレゼント!!

呉明益(ご・めいえき)世界14か国で翻訳された、作家・呉明益(ご・めいえき/『歩道橋の魔術師』『自転車泥棒』)の代表作『複眼人(ふくがんじん)』がついに邦訳刊行!『ゲド戦記』などで知られるSF作家のル=グィンも「こんな物語は読んだことがない。かつて一度も」と賛辞を送った感動長編小説です。すでに本読みの方たちの間で話題になりつつある本作の刊行を記念して4月16日(木)12:00よりTwitterで本書のプレゼントキャンペーンを行います!
 

 
<Twitterプレゼントキャンペーンについて>

・プレゼントキャンペーン名称
『複眼人』プレゼントキャンペーン【2021春】

・プレゼント賞品
呉明益『複眼人』(小栗山智=訳)を3名さまにプレゼント!

・応募方法
(1)KADOKAWA翻訳書籍Twitterアカウント「@kadokawahonyaku」をフォローする。
(2)キャンペーン告知ツイートをRT(リツイート)する。
(3)エントリー完了!

・応募しめ切り
2021年4月22日(木)23:59ツイート分まで

・当選発表
当選者へのみ、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)でKADOKAWA翻訳書籍 「@kadokawahonyaku」よりお知らせします(2021年4月26日ごろを予定)。
※当選の場合、期日までに賞品送付先を登録いただく必要があります。必ず2021年5月6日までにDMをご確認ください。賞品発送は2021年5月中旬を予定しています。

・注意事項 ※あらかじめご了承のうえでご応募ください
◎応募には、Twitterへの登録(無料)が必要です。
◎以下の場合は、応募を受け付けることができません。
・第三者の権利を侵害する内容及び公序良俗に反する内容など弊社で不適切と判断した内容の場合
・非公開ツイートにしている場合
・当選発表以前に、応募ツイートを削除した場合
・当選発表以前に、公式アカウント(@kadokawahonyaku)へのフォローを解除した場合
◎投稿に際し発生する通信料・通話料などは、お客様のご負担となります。
◎賞品の発送先は日本国内に限ります。
◎当選賞品を譲渡(転売、オークション出品含む)しないことが応募・当選の条件です。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され賞品をお返しいただく場合があります。
◎当キャンペーンは、株式会社KADOKAWA(以下、弊社と言います)が主催しています。TwitterおよびTwitter社とは関係ありません。
◎Twitterおよび関連ツールの動作等の不測の障害により、当キャンペーンを予告なく変更・中止させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
◎応募に際しご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシー(https://ir.kadokawa.co.jp/company/privacy_policy.php)の定めるところにより取り扱わせていただきます。
◎応募に際しお客様に生じた損害等につきましては、弊社に故意・重過失のある場合を除き、弊社は一切賠償の責を負わないものとします。

KADOKAWA翻訳書籍の公式Twitterアカウントはコチラ → https://twitter.com/kadokawahonyaku


『複眼人』(ふくがんじん)
著者:呉明益 
訳者:小栗山智 
装画:呉明益 
装丁:國枝達也
発売:2021年4月5日(月) 
定価:本体2200円+税

【アーシュラ・K・ル=グィン推薦】
「こんな物語は読んだことがない。かつて一度も」

〈台湾民俗的神話×ファンタジー×自然科学×ディストピア〉世界14か国で翻訳の感動長編
【あらすじ】次男が生きられぬ神話の島から追放された少年。自殺寸前の大学教師の女性と、山に消えた夫と息子。母を、あるいは妻を失った先住民の女と男。事故で山の“心”に触れた技術者と、環境保護を訴える海洋生態学者。傷を負い愛を求める人間たちの運命が、巨大な「ゴミの島」を前に重なり合い、驚嘆と感動の結末へと向かう――。人間と生物、自然と超自然的存在が交錯する世界を、圧倒的スケールと多元的視点で描く未曾有の物語。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000005/

著者:呉明益(ご・めいえき)

1971年、台湾・台北生まれ。小説家、エッセイスト。国立東華大学華文文学科教授。輔仁大学マスメディア学部卒業、国立中央大学中国文学部で博士号取得。1997年に短編集『本日公休』でデビュー。写真とイラスト入りの自然エッセイ『迷蝶誌』や長編『睡眠的航線(眠りの先にある航路)』など多彩な作品を生み、二作目の長編となる本作で一躍脚光を浴びる。同年に短編『歩道橋の魔術師』、2016年『自転車泥棒』、2019年に『苦雨之地』を刊行。本書は14か国で翻訳されたほか、《タイムアウト北京》「百年来最優秀中文小説」(2015)、仏文学賞「PRIX DU LIVRE INSULAIRE」(2014)など多数受賞。第71回ベルリン国際映画祭「Books At Berlinale」(2021/映画化が期待される小説の部)にも選出。台湾現代文学を代表する作家の一人。


 
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