<5年間で約10倍の成長を遂げ、有料登録者数が70万人を突破。>
「ニコニコチャンネル」は、企業・団体・一般ユーザーが動画や生放送、記事コンテンツを配信できるプラットフォームです。専門知識不要でチャンネルを立ち上げる事ができ、有料チャンネルでは収益を得る事が出来ます。2018年6月現在は、8,644チャンネル(うち有料チャンネル1,303チャンネル)が開設されています。
「ニコニコチャンネル」の有料登録者数は、5年間で約10倍の成長を遂げ、2018年6月で70万人を突破しました。それに伴い、チャンネル運営者への累計還元額も100億円を超えており、クリエイターに多大な貢献をするプラットフォームへと成長しています。また、一般ユーザーがチャンネルを開設できる「ユーザーチャンネル」の開始以来、個人の配信者も年々増加しており、有料登録者数上位のチャンネルにも複数の個人配信者が入るなど、個人も活躍できるプラットフォームとなっています。
【「ニコニコチャンネル」有料登録者数の推移】
< 累計収益受取額で約20チャンネルが1億円を突破、上位5チャンネルは平均約3億円を受け取り。>
累計収益受取額では約20ものチャンネルが1億円を突破し、上位5チャンネルは平均で約3億円の受け取りとなりました。また、1,000万円を超えるチャンネルは200チャンネルに迫っており、累計収益受取額が100万円以上のチャンネルの中では、1,000万円以上のチャンネルが最も多く、約半数のチャンネルが500万円以上という結果になりました。
【累計収益受取額100万円超チャンネルの分布】
【有料登録者数上位50チャンネル /五十音順】
<ニコニコチャンネルについて>
「ニコニコチャンネル」は、企業・団体が動画や生放送の配信ができるプラットフォームとして2008年にサービスを開始。現在、8,644チャンネル(うち有料チャンネル1,303チャンネル)が開設されています。2012年8月、記事コンテンツ「ブロマガ」の配信機能を追加。2013年12月からは、企業・団体だけでなく一般ユーザーも対象となる「ユーザーチャンネル」を開始し、ユーザーにもニコニコチャンネルの課金システムを提供しています。
■ニコニコチャンネルURL:http://ch.nicovideo.jp/