商品・サービストピックス
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2025年2月26日(水)に『書くことを仕事にして自分らしく稼ぐ13の方法 ライターとして生きていく』(著者:中村昌弘、編著:Webライターラボ)を発売いたします。
本書はライターになって「理想の生活」を手に入れた13人のインタビュー集です。
ライターを仕事にするためのノウハウだけでなく、独立の不安とその乗り越え方まで紹介します。
登場する13人は、会社員時代に適応障害になって働き方を変えた人、小1の壁にぶつかった人、夫婦共働きに限界を感じた人、子育てが終わって新しい仕事にチャレンジしたいと思った人、会社を希望退職して50代で次の道に進んだ人など様々です。性別や年齢、家族構成が違う人の話でも、必ず参考になる部分があるはずです。
会社員生活がしんどい人
在宅中心の仕事にしたい人
新しいことにチャレンジしたい人
結婚、妊娠など人生の節目にいる人
繊細な気質がゆえ会社員からWebライターの道へ
趣味のパン活を仕事にする
二児の母×会社員×ライターのトリプルキャリア
現場監督から金融ライターへ転身
2人目の妊娠を機に、在宅で働ける職業を模索
派遣50社落ちた転職難から、第二のキャリアを切り開く
ブラック企業を退社し、自由を求めWebライターへ
会社を希望退職して、50代からWebライターを目指す
東京で消耗し淡路島へ移住
医療系ライターとオンライン秘書の二軸で活動するシングルマザー
上場企業の管理職を辞して、インタビューライターへ
小1の壁に備えて、「おかえり」が言える体制に
2人の子育てを終え、50代から未経験の世界へ挑戦
本書に掲載されているのは、ライターで稼いでいくための生々しい情報です。
生々しい情報とは、「こういうふうに営業したら取材の仕事をもらえた」「この資格でジャンル拡大できた」「こんなふうに単価を上げた」といった、実体験に基づいた情報のこと。「こんな人と仕事をしたら心が折れる」といった裏話も掲載しています。
こういう話は、炎上リスクがあったり、広まってほしくなかったりするので、SNSやブログでは発信できません。それがこの本に赤裸々につづられています。
この本の内容は、あなたがこれからライターをはじめようと思ったときや、今後迷ったときにヒントとなるはずです。
書名:書くことを仕事にして自分らしく稼ぐ13の方法 ライターとして生きていく
著者:中村 昌弘
編著:Webライターラボ
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2025年2月26日(水)
判型:四六判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-607441-6
発行:株式会社KADOKAWA
中村 昌弘(なかむら まさひろ)
約1500名(2025年1月現在)のメンバーが在籍するオンラインコミュニティ「Webライターラボ」の運営者。株式会社なかむら編集室代表取締役。1985年生まれ、埼玉県出身。2016年2月に独立し、副業としてWebライターをはじめる。メンタリストDaiGo氏の書籍、堀江貴文氏のnoteなどの編集協力ほか、テレビプロデューサー、お笑い芸人への取材、大手企業のインタビューまで幅広く活動している。著書に『経験ゼロから確実に稼げるようになる Webライターフリーランス入門講座』(ソーテック社)がある。
Webライターラボ
Webライター向けオンラインコミュニティ