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株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)が運営する花の総合メディア『花時間』は、花屋さんで購入できる最新の切り花172品種を集めた完全保存版『花時間2025[冬]』を2024年12月20日(金)に発売しました。
『花時間』は、美しい写真で綴るワンテーマ型の花のマガジン。
今号は、花屋さんで入手できる切り花の最先端をフィーチャーしています。
バラ、ダリア、チューリップ、ラナンキュラス、ユリ……など、花屋さんで人気の花たちの最新品種を172、紹介。
編集部が1年間かけて取材した、いまいちばん新しい花たちが誌面を飾ります。そんな花たちと初めて出会う嬉しさや驚きに、是非、心をときめかせてください。
桜色のバラ「花時間」。花を飾ることの喜びは、このバラから
バラ「花時間」は、創刊30周年を記念して誕生した花。大輪の華やかな花ではなく、あえて、やさしげなスプレータイプの花にすることで、気軽に手に取って、花を飾り、花とともに暮らす時間を楽しんでほしい……そんな願いから生まれたバラです。巻頭では、この花をふんだんに使い、春のガーデンのような飾り方を提案します。
花には旬や流行があり、日々さまざまな品種がデビューします。今号は、いまお届けできる「新しい」を1冊にぎゅっと詰めこみました。
掲載品種は172。季節が巡るたび、目にするおなじみの花も色や姿でサプライズを楽しませてくれます。紹介する172品種のうち花別アレンジでの紹介は、128。アレンジの数々は、眺めるだけでじつに圧巻。実際に飾ってみたいと思う人のために、アレンジのコツと出回り時期の目安をつけました。過去号にも類書にもない、花好きには保存版の1冊です。
大特集はバラやダリアなどの人気7大花の紹介からスタート。
いま出回り始めているチューリップやラナンキュラスの最新品種と、その飾り方も提案しています。
7大花に続いて紹介するのは、アスターから始まる、おなじみの花たちの新しい花。五十音順に並べることで、図鑑としても活用できる利便性をもたせました。背丈ほどもあるロングサイズの切り花ヒマワリや、手のひらサイズのポピーなど、驚きがいっぱいです!
生花に専用の染色剤を吸わせる「染めの花」。これまでなかった青い色はもちろん、独特のニュアンスカラーも次々と登場しています。流行色がチェックできます!
毎日の予定を書き込める、マンスリータイプのスケジュール帳です。月ごとに季節の花が載っているほか、巻末には花の出回りカレンダーも収録。花屋さんへ出かける際に役立ててください。
誌面に掲載の二次元コードを読み取ると、冬号で掲載した美しい花の写真データを入手できます。付録の手帳と並んで、大人気の特典です。
書名:花時間2025[冬]
定価:2,475円(本体2,250円+税)
発売日:2024年12月20日
判型:A4変形判
商品形態:ムック
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-897792-0
発行:株式会社KADOKAWA
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