商品・サービストピックス
感性を磨きたいけど、具体的にどうすればいいんだろう……という人に贈る、日常に簡単に取り入れられる「感性の育て方」をまとめた一冊です。
「写真を100枚撮らないと帰れない日をつくってみる」「お守りにしたい言葉を書いて、手帳やパスケースに入れて持ち歩く」といった日常にときめきをプラスする習慣で、感性は磨かれていきます。
様々な事柄を「自分のこと」として受け止め、消化してじっくり味わい、子供の頃の心を持ち続けている「感性が豊かな人」になるためのステップは自分をよく知り、好きになることにもつながるのです。
感性磨きを通して、自分のことをもっと好きになってほしいという著者のメッセージがこの本にはこめられています。
もくじ
1章 アートワークで感性にふれる
2章 自分の心と向き合う
3章 ライフスタイルを違う角度から見つめる
4章 人間関係にスパイスを加える
5章 旅へ出向いてみる
著者紹介
古性 のち(こしょう のち)
1989年横浜生まれ。写真家・エッセイスト。世界30カ国を旅し日本に帰国後、岡山とタイ・チェンマイの二拠点暮らしをスタート。自身のSNSでは、写真と言葉を組み合わせた作品の発表や短歌をはじめ、暮らしに関するエッセイを展開している。
書誌情報
書名:明日、もっと自分を好きになる 「私らしく生きる」をかなえる感性の育て方
著者:古性 のち
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2024年5月2日(木)
判型:A5判
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-606831-6
発行:株式会社KADOKAWA
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