商品・サービストピックス

商品・サービストピックス

TVなど各メディアで話題になったトレーニング本が「ビジュアル版」に超進化! 野球・サッカー・ゴルフ・水泳……自己ベスト更新で喜びの声が続々!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は2023年8月3日(木)に、運動科学の専門家でもある理学療法士・笹川大瑛氏による新刊『運動能力が10秒でもっと上がる [ビジュアル版]サボリ筋トレーニング』を発売しました。
スポーツ愛好家から学生、プロ選手まで、「自己ベストを更新!」の反響が続々のメソッドを、豊富な写真とイラストで分かりやすく解説した一冊です。

【夏休みの部活や、試合・記録会の前に最適!】

実は、私たちの体の関節を支えている筋肉のすべてが、きちんと機能しているわけではありません。

日常動作や姿勢の癖、加齢などの影響で、脳からの「働け」という指令通りに働けなかったり、筋力そのものが落ちていたりする筋肉があります。

それこそが、サボっている筋肉=「サボリ筋」です。

本書では、そんなサボリ筋を鍛えるストレッチを写真とともに分かりやすく解説します。

理論ベースであった前著『運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング』から進化し、ビジュアル要素を大きく掲載し、サボリ筋トレーニングを行った前後での体の動き・プレーの変化も「BEFORE/AFTER」の写真などで詳しくご紹介します。

重要なのになかなか鍛えづらい、全身12個のサボリ筋を刺激するたった10秒の簡単トレーニングを通して、運動能力の向上やパフォーマンスアップが期待できます。夏休みの部活や、試合・記録会の前などにも最適です。

【10秒で即効!「走力」を高めるトレーニングとは?】

「俊足になりたい!」「短・長距離走のタイムを縮めたい!」

そんな人におすすめしたい、走力アップのために鍛えたいサボリ筋は「腸腰筋」と「多裂筋・腹横筋」の2種類です。

具体的なトレーニングのやり方や、フォームの変化もBEFORE/AFTER写真で分かりやすく掲載しています。

また、トレーニング実践者からの「効果があった!」の声も多数掲載しています。

【あらゆるスポーツに!「6つの力」を総合的に高めるメソッド】

本書では、「走力」以外にも、「跳力」「蹴力」「投力」「振力」「泳力」をアップさせるサボリ筋トレーニングも紹介。

陸上競技・サッカー・野球・バスケ・バレーボール・ゴルフ・テニス・水泳、etc…….。

自分の体が「限界を超える」パフォーマンスをする快感をぜひ味わってください。

体が変わった! 自己ベスト更新! と反響続々】

・走力

→50m走のタイムが0.4秒縮まり7.0秒に!(短距離走/女性・10代)

・跳力

→2週間でジャンプ力が10㎝以上アップしました(バレーボール/女性・10代)

・蹴力

→ケガをした脚の踏ん張りが以前より利くようになりました(サッカー/男性・10代)

・投力

→150km/hの球が再び投げられるようになった!(プロ野球/男性・30代)

・振力

→ドライバーの飛距離が250→320ヤードにアップ!(ゴルフ/男性・40代)

・泳力

→100m背泳ぎで自己ベストを1.3秒縮めて県の新記録に!(水泳/女性・10代)

【本書はこんな方におすすめ】

・運動系の部活動、サークルに所属している方

・スポーツのパフォーマンスを上げたい方

・自己ベストをなかなか更新できない方

・理想のフォームを手に入れたい方

【書誌情報】

書名:運動能力が10秒でもっと上がる [ビジュアル版]サボリ筋トレーニング

著者:笹川 大瑛

定価:1,540円(本体1,400円+税)

体裁:A5判並製・128ページ

発売日:2023年8月3日(木)

発行:株式会社KADOKAWA

ISBN:978-4-04-606276-5

【KADOKAWAオフィシャル 書籍詳細ページ】

https://www.kadokawa.co.jp/product/322212001310/

【KADOKAWAストア】

https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322212001310/

【Amazon商品ページ】

https://www.amazon.co.jp/dp/4046062762/

【著者紹介】

笹川 大瑛(ささかわ ひろひで)

理学療法士。一般社団法人 日本身体運動科学研究所 代表理事。教育学修士。剣道六段。日本大学文理学部体育学科卒、日本大学大学院(教育学)卒。関節の動き、運動能力の向上やスポーツが上達する方法を科学的に研究する、運動科学の専門家。臨床経験や独自の研究を経て、サボリ筋を鍛える「関節トレーニング」を考案。体の動きが劇的に変わると評判を呼び、関節痛の改善・予防のほか、アスリートの運動能力向上にも貢献。「運動を通じてカラダが動く喜びや感動・可能性を提供する」を理念に、トレーニング指導や指導者の育成に尽力している。

  • X
  • facebook
  • line