株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」と「まんがで名作」から『新しいお札の顔!近代日本の偉人セット』を11月30日(水)に発売いたします。
「まんが人物伝」は、子どもたちが夢をもち、未来に向かって成長する心の栄養となる伝記まんがの決定版として、また「まんがで名作」はこれからの時代で必要とされる知識の示唆に富んだシリーズとして大変ご好評いただいております。
今回はその中から、
2024年から発行される紙幣の新しい顔として注目が高まる人物をピックアップいたしました。ケース入りで
クリスマスや進級進学の贈り物としても喜ばれるセットを、ぜひこの機会にお求めください!
- 紙幣の人物の生き方や名著から近代日本の歴史背景を学べるセットが登場!
新紙幣の顔! 選ばれる理由がここにある!
経済・教育・医学の分野で大きな功績をあげ、日本の近代化をリードした偉人の生き方や考え方が一気に読める!
角川まんが学習シリーズ『まんが人物伝&まんがで名作 新しいお札の顔!近代日本の偉人セット』
◆発売日:2022年11月30日
◆定価:2,948円(本体2,680円+税)
◆ISBN:9784041132395
◆商品ページ:
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/product/jinbutsuden/322208000989.html
◆角川まんが学習シリーズ公式サイト:
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/
- 【セット内容①】 『まんがで名作 渋沢栄一の論語と算盤』
日本経済の功労者、渋沢栄一の名著『論語と算盤』がまんがで理解できる!
中国の古典『論語』を学び、個人の利益の追求ではなく、「みんなの得になる社会をつくるにはどうするべきか」を考え実践した渋沢栄一。日本の「資本主義の父」と呼ばれた渋沢は、著書『論語と算盤』にどのような考えやメッセージを込めたのか。これからの時代をどう生きて、どういう行動をするべきかなど、ものの見方や人を思いやる心の大切さが学べる1冊。
◆監修:加地伸行(大阪大学名誉教授)
◆カバー・表紙:田伊りょうき
- 【セット内容②】『まんが人物伝 津田梅子 女子高等教育にささげた生涯』
男女が対等に力を発揮できる社会を目指し、女子高等教育を切り拓いた情熱家
明治時代、日本最初の女子留学生として6歳で渡米した津田梅子。
アメリカで得た知見をいかそうと希望を胸に帰国した梅子は、日本女性を取り巻く環境に打ちのめされる。しかし梅子は希望を失わず、女性のための学校づくりと女性の地位向上に、その生涯をかけて尽力する。
◆監修:髙橋裕子(津田塾大学学長)
◆カバー・表紙:吉元ますめ
- 【セット内容③】『まんが人物伝 北里柴三郎 近代日本医学の父』
予防医学の礎を築いた近代日本医学の父を描く!
幼い弟妹を病気で亡くした柴三郎は、医者という職業に不信感をもっていた。しかし顕微鏡をとおして見えた世界に興味をもち、医学の道に進むことを決意。感染症の予防と細菌学の研究に力をつくしたかれは、やがて予防医学の先駆者となっていく!
◆監修:森孝之(学校法人北里研究所 北里柴三郎記念室)
◆カバー・表紙:杉基イクラ
「まんがで名作」の特長
不朽の名作を題材に、舞台を現代に置きかえ小学生が活躍するストーリーや原書の雰囲気をそのままにやさしくかみ砕いてまんがにする、など
子どもに身近で読みやすく分かりやすい内容となっています。また、名作に関連した内容の学習ページも掲載。名作について、より深く知ることができます。
▲『渋沢栄一の論語と算盤』より
「角川まんが学習シリーズ まんがで名作」ラインナップ一覧
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/meisaku/lineup.html「まんが人物伝」の特長
国内外の偉人たちが、子ども時代をどのように過ごし、どのような過程を経て偉業をなし得たのかを丁寧にえがくことで、
子どもたちが共感しやすい内容となっています。巻頭・巻末には偉人たちをより深く知るための学習ページもつき、楽しみながら学べる構成です。
豪華作家陣によるカバーイラストは、まさに今の子どもたちが求めるビジュアルです!
▲『津田梅子 女子高等教育にささげた生涯』より
「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝」ラインナップ一覧
https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/jinbutsuden/lineup.html会社概要
会社名 :株式会社KADOKAWA
設立 :2014年10月
代表取締役:夏野 剛
所在地 :東京都千代田区富士見二丁目13番3号
事業内容 :総合エンターテインメント企業として、出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、インバウンド関連などの幅広い事業を展開。ABW(Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、IP(Intellectual Property)の安定的創出と世界への伸展を中核とした「グローバル・メディアミックス」戦略を実践。
URL :
https://www.kadokawa.co.jp/