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一般社団法人VRMコンソーシアム(代表理事:石井洋平、所在地:東京都中央区)は、仮想空間での自己の分身「アバター」を審査・表彰する「アバターアワード2022」の審査員を発表しました。
「アバターアワード」は、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。第3回を迎える「アバターアワード2022」では、10月24日(月)から11月20日(日)までを作品の応募期間とし、選ばれた優秀作品は12月22日(木)に開催する「アバターアワード2022授賞式」生放送のバーチャルランウェイにて紹介、表彰します。
審査員は、人気ファッション誌の『ViVi』など数々の雑誌を手がけてきたファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏、『ケロロ軍曹』の原作者、『けものフレンズ』のコンセプトデザイナーとして広く知られている吉崎観音氏、電撃文庫『ソードアート・オンライン(SAO)』などのミリオンセラーを生み出した編集者として知られる三木一馬氏など、多様な分野の第一線で活躍するクリエイターが参画します。今後も著名なファッションデザイナーを審査員に追加する予定です。審査においては、アバター作品のキャラクター性・ファッション性・先進性を評価し、選考を行います。また、表彰式ではニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記氏がMCを務めます。
・吉崎観音
・軍地彩弓
・三木一馬
・吉田尚記
【主催】一般社団法人VRMコンソーシアム
【実行委員長】大前広樹 (一般社団法人VRMコンソーシアム 理事 渉外委員会委員長 /
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日本代表ディレクター)
<応募要項>
◆応募期間:2022年10月24日(月)~ 2022年11月20日(日)23:59
◆応募方法:
TwitterでVRMコンソーシアム事務局( https://twitter.com/vrm_pr )をフォローし、【①アバター部門】自身のアバターのベストショット、全身がわかる画像を添付してハッシュタグ「#AvatarAward2022」を付けて投稿してください。【②アバターライフ部門】アバター同士の交流やアバターならではの活動が伝わる画像を添付して、Twitter上でハッシュタグ「#AvatarAward2022」に加えて「#AvatarLife」を付けて投稿してください。
◆アバターの作成方法:fbx、vrm形式であれば、作成方法は自由です。
市販のアバター作成アプリをご使用いただいても構いません。
◆最終選考:ノミネートされた場合、VRMコンソーシアム事務局よりDMにてご連絡します。【①アバター部門】の場合は、ランウェイ撮影のためアバターデータをご提供いただきます(fbx、vrm形式)。その他、詳細に関しましては、公式サイトの応募要項をご確認ください。
◆表彰式生放送:2022年12月22日(木)20:00~
◆公式サイトURL: http://vrm-consortium.org/avataraward/
【VRMコンソーシアムについて】
3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を目的とした一般社団法人です。
詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
■公式サイト: https://vrm-consortium.org/
《報道関係者のお問い合わせ先》
VRMコンソーシアム 事務局:E-mail:vrmc-pr@vrm-consortium.org